「宇宙戦艦ヤマト 遥かなる星イスカンダル」日記(2000.05.25(木))

アルミナート星系へ移動。第2、第3惑星は何もなし。第1惑星にはスターシャのカプセルの反応が多数あったので、防衛部隊との戦闘のあと、カプセルを回収しました。機械工作室の生産スピードがアップし、全クルーのHPが全回復しました(沖田艦長を除く・・・)。イスカンダルへの航路途中にガミラスの工場要塞があって、これを破壊する必要があるのですが、付近には前衛部隊がいて道をふさいでいました。また戦闘かと思ったのですが、アステロイドを突っ切っていくと(1マスなら突っ切れるので)、戦かわずに工場要塞に到達しました。内部から破壊ということで白兵戦です。南部、アナライザーは固定で、あと雪と相原の衛生兵、島、太田の攻撃兵で行きました。これは特に苦労することなくクリアできました。その先へ進んでいってイスカンダル到着~と思ったら、ガミラス本星に吸い寄せられて地下の海中に閉じ込められてしまいました。ここでの戦闘ってヤマトの移動が「回転」しかできないので逃げられない。1、2回戦は何とかなったけど、3回戦では4~5回GAME OVERになりました。相手の攻撃が強いし、防御力も高いようで大苦戦でした。クリアできたときもヤマトは真っ赤っかでした。なのに、また敵が。すると沖田艦長から「波動砲を撃て」との指示。とにかく発射すると地殻を突き破って地表は溶岩の海。ガミラス本星は壊滅状態になりました。で、やっとイスカンダル到着。ここのストーリーはまぁ、アニメと同じ。古代守とスターシャを残してイスカンダル出発。帰りは勝手に帰ってくれて自分は見てるだけなので、楽。七色星団やバラン星などいろいろ思い出しながら帰りました。生きていたデスラーが密かにデスラー砲をヤマトに向けて発射。間一髪のところで、ヤマトは太陽系へ向けてワープして助かりました。が、追いかけてワープしてきたデスラー艦がヤマトに突っ込んでしまって白兵戦に。戦闘前のセーブを見たら358日目ということでしたが、往きは106日で行けたんだけど、帰りの方が長くかかってるねぇ。白兵戦は難なくクリア。デスラーは撤退していきましたが、コスモクリーナーを作動させた雪が死んでしまいました。しつこいデスラーがまたデスラー砲を発射しましたが、真田さんが密かに作っていたバリアーみたいなものがヤマトを覆って、デスラー砲を跳ね返し、そのままデスラー艦へ命中しました。地球を前に沖田艦長は亡くなりましたが、雪は生き返って、無事ヤマトは地球に帰還しました。

エンディングのクレジットを見てたら、声優さんが豪華~。ほとんど昔のアニメと同じ人だし。もっとしゃべってほしかったな~。「終」マークのあと、また最初の画面になったので、「最初に戻ったんだな?」と思ってたら留守電用のメッセージが。スターシャのいつものメッセージが出てくるものとばかり思ってたので、びっくりでした。いろいろなパターンがあって、デスラー編が良かったです~。でも実際には使えないよね・・・。(電話してきた人がびっくりするよねぇ。)
いや~、なかなか面白かったです。自分もヤマトで航海してきた気分。多少操作が面倒な感じもしたけど、感動できました。

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