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宝塚歌劇月組「宝塚をどり/明日への指針/花詩集100」

宝塚大劇場の月組公演「宝塚をどり/明日への指針-センチュリー号の航海日誌-/TAKARAZUKA花詩集100!!」を観に行ってきました。今日は宝塚友の会&三井住友VISAカードの貸切公演ということで、終演後のトップさん(龍真咲さん)の挨拶もありました。 日程によっては他の組のトップさんが出演したりというのもあったようだけど、今日はそういうのはありませんでした。

まず最初は日本物レビューの「宝塚をどり」。初舞台生の口上もありました。口上って袴姿のイメージだったけど、今回はピンクの着物で、おかっぱっぽい髪型でした。和物の中でやったからかな。 

次に、プチ・ミュージカル・プレイの「明日への指針-センチュリー号の航海日誌-」で、短編のミュージカルという感じ。センチュリー号の船上での4日間の出来事をミュージカルにしてあって、気軽に楽しく観れる感じ。「じぇじぇじぇ!」とか「VISAカードで買い物」とか、笑いどころもありました。

最後のレビュー「TAKARAZUKA花詩集100!!」は、昔上演された「花詩集」を現代のアレンジで蘇らせたレビュー作品という説明が書いてありました。花をテーマにした歌&ダンスが繰り広げられます。ジャズアレンジの「すみれの花咲く頃」もありましたが、私はこれあんまり好きじゃないかな。懐かしい歌もちょこちょこ聴けましたが、「愛におののく花」というのが、すごく懐かしくて聴けて嬉しかったなぁ。昔、安奈淳さんが歌ってるレコードをよく聴いていたので。初舞台生によるラインダンスは元気で初々しくて、いつもながらテンションあがります。
フィナーレは黒ベースの衣装&羽根に、ピンクの桜の花のモチーフが散りばめられていて、シャンシャンも桜の花をかたどっていて、可愛かったです。

黒バラをテーマにした部分では、バックが黒&青だったので、ちょっと「死神くん」を思い出しつつ観てました。こういうレビューは、衣装も嵐がライブで着ても違和感ないようなのも多いので、また「嵐にしやがれ」に来て、今度は1時間まるまるで宝塚レビューをやってくれないかなぁなんて思いました。

「明日への指針」の主なキャストは以下の通り
ジェイク: 龍真咲
レイラ: 愛希れいか
コネリー船長: 飛鳥裕
ドーラ社長: 憧花ゆりの
セルゲイ監督: 星条海斗
サイモン: 沙央くらま
ナイジェル: 凪七瑠海
ルーカス: 美弥るりか


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