ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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SKYWARD 2017年6月号

SKYWARDは6/1ぐらいに届いたんだったかな?

★SKYWARD
◎On My Journey 旅の途中「大野智」(p63)
大野さんのグラビア&インタビューが4ページ。白のVネックに藍色(?)のジャケット、黒っぽいパンツとシンプルな衣装で、写真も自然な感じ。各ページに1枚ずつ写真が載ってるのだけど(最終ページはプラス映画の写真1枚)、3ページ目の写真が一番好きかな~。可愛い♪ 4ページ目のインタビュー中の写真(?)みたいなのも笑顔がいいな~。インタビューの内容は主に演技の話や自分の話。朝早くからCM撮影のあった日の取材だそうです。

「僕のなかで俳優業は、気分的には、出張に行ってきます、という感じに近いのかな。もちろん現場は楽しいし、面白さもある一方で、どこかなりきれないな、と思ったりもします」と。と本人は話すものの、 「演技力には定評がある。」「作品ごとに異なる印象を与え、観る人の心に語りかけてきた。」と書いてくれてました。今まで演じて来た役がいくつか紹介されていましたが、ほんとに、全く別のキャラクターたちだなぁと。でもそれぞれしっかり生きてるし、愛おしいキャラになってて、すごいなぁと改めて実感。  

「でも、役づくりということが僕にはよくわからなくて、現場に自分の演技プランをもっていくことはないんです。セリフは入れていきますけど、その感情や感覚を大切にしたいと思っているんです」と。これって、そのまま中村監督が”こうあってほしい”っていうものですよね。気に入られるはずだわ~。

中村監督に「そのまま」と言われたことについて、 「自分のなかでしっくりくるまで時間がかかりました。(中略)(怪物くんのような)個性的な役柄ならむしろわかりやすいけれど、そのままでと言われてしまうとね。無門の飄々としたところ、僕自身にもそういうイメージがあるのかな(笑)」と。確かに飄々としたイメージはあるかな。ところで、「飄々とした」ってほんとのところどういう意味なのかな?と検索してみたら、書かれてる言葉がだいたい大野さんに当てはまってる気がしました。「ミステリアスなイメージをもたれやすい」とも。これさっきのTVLIFEのトークにつながりますね。

嵐が8年ほど方向性が見出せていなかったという時の話もあって、 「そのときどきに、いろいろな葛藤が常にありましたね。リーダーとして何をしてきたわけでもなくて、いつもほかのメンバーの4人が僕を守ってくれた感じがするんですよ」と。常に大野さんはこういう感じですね。でも大野さんがリーダーだったから続いたというのもあると思うし、実際他のメンバーはそう言ってくれるし、嵐ってまぁ、全体的にそういうグループですよね。メンバーに感謝、みんなに感謝ということで。
大野さんについて、記事では「終始、茫洋とした雰囲気があり、ときどきシャイな表情を浮かべるが、内面にはかたくなな意思と、クリエイティブな熱情を秘めている人だとわかる。」と書かれてました。内心、うんうん、そうだよね♪とうなづきつつ読んでました。

絵もダンスも好きなのを真似し続けるという話をしていて、 「自分で満足がいかないと、人から褒められても嬉しくないし、納得できなかった。完璧主義で、20代はずっとそうでした。ただ、30代に入ってから一生懸命にやったのであれば、理想と違ってもいいや、というふうに変わってきました。いい意味でゆるくなったんでしょうね」と。 大野さんの理想はすごく高いところにありそうだからなぁ。彼の場合、理想と違っても、それを受け入れたことによって、そこからまた新たな何かが生まれる気がします。

大野さんにとって寛げる時間とは、 「友達と過ごす時間かな」と。 「20歳の頃知り合った方で、波長が合うというのか、喋らなくても苦ではないから気を使わなくてもいい。親友を越えたような存在というか、そういう人が一人でもいるなら、人生は十分だな、と思うんです。」と言っていて、バラエティでの「友達いないから寂しい人」いじりはやっぱりそぐわないなと思いました。私自身もこちらの方に共感するし、”友達がたくさんいる方がエライ”ってことは全然ないと思うので。たくさんの友達に囲まれたいタイプの人もいれば、そうじゃないタイプの人もいるわけで、どちらもそれでいいと思うのよね。
記事でも「ピュアな感性を感じる言葉だ。」と。

今後40代、50代、何を目指していくのかと聞かれて、 「先がわからないときもあったけど、続けてきたことが、結果、よかった。これからもあまり考え込まず、前をみて今を一生懸命生きていれば何かが変わっていく、そう思っています」と。
大野さんが一生懸命やってくれることに、一生懸命ついていかなくちゃ。ソロアルバムも考え込まずに、さくっと出していただければ嬉しいな~。

最後のページにちょこっと「忍びの国」の紹介も写真入りで載ってました。

◎JAL「先得」行こうぜ、ニッポン。広告(p126)
嵐のJAL「先得」の広告が1ページ。5人が紙飛行機を持ってたり、飛ばしてたりしてます。

◎「忍びの国」広告(p144)
「忍びの国」の第二弾のフライヤービジュアルの広告が1ページ。

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