ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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Cinema★Cinema No.69

うちに届いている雑誌、読んでないのがあと5冊あるけど、今週またた~くさん届く予定。いつ追いつくかなぁ~。

★Cinema★Cinema
◎表紙
大野さんが表紙。表情も衣装も素敵~♪ 腕まくりかああいう袖なのかわからないけど、腕見えるのもGood♪ ちょっと陰がある感じがいい雰囲気。

◎CONTENTS(p3)
左上に本編とは別の、大野さんがしゃがんでる写真。

◎風の吹くまま 『忍びの国』大野智(p4)
大野さんのグラビア、インタビューなど12ページ。衣装は表紙と同じです。この薄手のロングジャケット好きだわ~。ジャケットを脱いで振り回してるような動きのある写真もありました。p6とかp15の横から撮った写真もいいなぁ。・・・って、結局どれをとっても素敵なんだけどね。自然な色気のある人だなぁと思います。

中村監督は他誌で、現場では演技指導はほとんどしないような話をしていたけど、大野さん的には、 「その場その場で細かい指示を下さるんです。」と。表情をやって見せてくれたり、動きの感じを実演してくれたりもするんだとか。 「ひたすら指示に従っていました(笑)。まじめな話、僕にとって、監督のくれた言葉はすごく大きかった。」ということだけど、監督の表現したい世界を、ちゃんと実現させられるというのは、監督さんにとっても嬉しいことではないかな。2人のインタビューをそれぞれ読んでると、ほんと、相性が良いのだろうなぁって思います。

一番大変だったアクションは殺陣だそうで、 「1人で成立するアクションより、相手との息を合わせなきゃいけない中でやる殺陣のほうが難しい。」と。無門は二刀流だから、なおさら難しいと言ってました。 刀は多少柔らかいものを使っているそうですが、 「それでも指に当たると腫れてしまう。力も、感情も入りますし。」と。指にケガしてたりことも時々あった気がするので、大きなケガはなくても、小さいケガはちょこちょこあったのでしょうね。 ほんとに大きなケガが無くて良かったです。

アクションが稽古どおり上手くいかなくても監督からOKが出ることもあったそうで、 上手く行ってないから自分たちとしては納得いってなかったりしたということだけど、 「そっちのほうがリアルなんですよね。ちょっと戸惑いが垣間見えるから本物らしいと監督はおっしゃっていました。」と。今回の映画はひたすら”リアル”にこだわってるものね。 「本来は相手がどう来るかなんて分からないわけだから。」と聞くと、なるほどなぁと思います。

石原さとみさんや知念侑李さんについての話もしていました。あと、作品についてやその時代についても話してました。 「何だかいろんなことを考えさせられちゃいましたね。」と。 「人を殺すのが当たり前の時代に、人間の本来の感情や気持ちを分かっていく無門や平兵衛に対して、共感とまでは言わないけど『よかったな』という気持ちを持っています。」ということでした。その変化が見どころですよね。

努力についてのコメントが印象的でした。 「僕はみんなが思うほど器用な人間ではないので、パッと役の感情を出すのは難しいし、それを分かっているから自分には何ができるだろうかと考える。撮影期間中は、プライベートでも作品のことをずっと考えていた気がします。それはアクションに関しても一緒。1人で家にいるときに練習することも多かったです。家でやるのは単純に、そのほうが集中できるからなんだけど。ひそかに努力しているイメージとかないかもしれないけど(笑)、何もせずに何かをできる人なんていないと思う。少なくとも僕は、何もせずに挑むことなんて怖くてできないです。」と。 ”ひそかに努力しているイメージ”・・・大野さんのイメージはどちらかというとそれだなぁ。努力の人。基本的には器用な人だとは思うけど、俳優業としての器用さという意味では、二宮さんの方が器用なイメージあるかな。 大野さんは天才と呼ばれるのを嫌がるけど、天才で器用で、何でもできちゃうって思われがちなのでしょうね。努力してるとこあまり見せないから。でもほんとは凄い努力の上に成り立ってるのですよね。監督さんとか共演者さんとか、それをわかってくれて、インタビューなんかで言ってくれるのは嬉しいなと思います。

映画の紹介も1ページありました。映画からの写真や登場人物の紹介、チェックポイントなど書かれてました。
裏話では、インタビューで、大野さんがとりわけ冗舌だったのは、知念さんの熱演について語ったときだそうですが、 「自分のシーンについて聞かれた際は 「『どうだったかねぇ・・・』。ご自分のシーンは客観的に見られないそうです。」と。

◎Next Showing(p80)
2017年6月~7月の公開作品が紹介されています。「忍びの国」もp84に載ってます。

◎Cinema News Roundup(p94)
木村拓哉さんと二宮さんが共演する「検察側の罪人」や、「ナラタージュ」のビジュアル解禁のニュースが載ってました。

◎Photo & Goods Presents(p97)
「忍びの国」の特製缶バッジのプレゼントがありました。

◎裏表紙
「忍びの国」のフライヤーの画像が載ってました。

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