ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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ASIAN POPS MAGAZINE 第150号

HMVで注文していたので、早めに届きました。2/28か3/1ぐらいだったかな。

★ASIAN POPS MAGAZINE
◎interview 「ARATA プロのダンサーが語る6 大野智の凄さ」
YouTubeにダンス解説動画をあげているARATAさんのインタビュー第6弾。大野さんや韓国のグループ「NCT」のテヨンさんについて語っていて、大野さんのソロ曲 "Rain"について語っています。1ページ。ARATAさんが「FREESTYLE 2020 大野智 作品展」のパグのTシャツを着ています。

"Rain"のパフォーマンスは2007年の「ARASHI AROUND ASIA in DOME」のDVDから。
「高いポテンシャルを持ち、人としての魅力もある。そこが最高にカッコいいし、男らしい!」と。頷くしかない‼ 踊ってる時の様子をARATAさんが表現してくれてますが、インタビュアーさんも「ソロの時は、顔つきとかもふだんとは違いますからね。」「豹変しますよね。」と言っていて、こちらにも「そうそう」と。

「高く跳ぶ」と「静かに下りる」というのも、同時にやるのはなかなか難しいとか。これを同時にやるのが大野さんの凄さで、ARATAさんも「メカニズムは分かるけれど、実践不可能!」と言ってました。

体力や筋肉の話もしていて、「TikTokであのふくらはぎを見てしまったので(笑)・・・あれは凄い!」と。うん、あれは凄い! ARATAさん曰く、「フィジカルモンスター」と。

あと、インタビュアーさんが、「歌が上手くなるためには腹筋が大切だと語っているので、腹筋は相当鍛えていると思います」「休止前最後のライブ『This is 嵐 2020』のパフォーマンスも最高のクオリティでした。」と話していて、ちょこっと歌に触れてくれたのも嬉しかったです。

テヨンさんが椎間板ヘルニアの治療のために休止に入るという話の流れで、大野さんも21年走ってきて「身体のメンテナンスの意味でもよいのかもしれないですね」と話していて、「メンテナンスを終えたら、再びステージに帰ってきてほしいですね。」というインタビュアーさんの言葉に全力で頷いてしまいました。ARATAさんも「大野さん、絶対にまた踊りたくなると思いますね。」とおっしゃっていて、ほんとにそうならいいなと思いました。

「7つのインスピレーション」というキーワードから連想することを挙げるコーナーですが、大野さんについては「Rain」と「大野さんの歌」というのがありました。歌については、「気持ち良くて、心地いい。ヒーリングっぽい感じ」と言っていて、「"1/fゆらぎ" を持つ声の持ち主がいるそうですが、大野さんも持っているようです。」というインタビュアーさんのコメントもありました。(1/fゆらぎの注釈欄に、このゆらぎを持つ歌手についても書かれていて、美空ひばりさん、宇多田ヒカルさん、藤原聡さんと一緒に大野さんの名前もありました。)

次回はソロ曲「Hang up on」を中心に語ってくれるとか。まさかこんなに続くとは‼ 1回目が昨年5月だったから、次号で丸1年続けてくれたことになりますね。大野さんのダンスについて、こんなに語ってくれる雑誌が他に無かったのが、今思えば何でだろう?って気になります。歌やダンスについて、もっと取り上げてもらいたかったなぁ。

◎Hommage à Satoshi Ohno (12)
最後のページの右側にある、大野さんのオマージュコーナー。「WEST SIDE STORY」の稽古や「KYO TO KYO」について紹介されていて、「初めてのバレエレッスンは必死だった」というラジオでの大野さんのコメントも紹介されていました。 「『テンセイクンプー~転生薫風~』でヒロインと踊るシーンは美しかった。まさにバレエだった・・・。」ともありました。大野さんの舞台、生で観たかったな。

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