だいぶ寝かされていたアジポップ176号です。夏季休暇中にゆっくり読もう~ということで、今読んでます。
★ASIAN POPS MAGAZINE
◎interview 「ARATA プロのダンサーが語る32 大野智の凄さ」
YouTubeにダンス解説動画をあげているARATAさんのインタビュー第32弾。
今回は、「I'll be there」について語っています。1ページ。
まず、Mステの映像ということで、Six TONESさんとか鏡とかとおっしゃってたので、すぐ「あ、あれ」と思い出せました。というわけで、その時の映像を改めて見てみました。ほんと、鏡の演出うまいことやってるなぁと。Six TONESのみなさんも含め、何か「ジャニーズ良かったのになぁ…」とちょっと寂しくなりました。2017年だったので、もう8年前になりますね。
曲についてはARATAさんはご存じなかったようで、「初めて聴きました。」と。TVで披露する機会って発売時のMステくらいしかなかったものね。あとは特番とか。ドラマ見てたらわかるだろうけど。
大野さんの動きがキレイとインタビュアーさんとARATAさんが話してました。あと「ワインレッドのセットアップのお洋服がまた似合うんですね。小柄ですけど、手足のバランスが凄くいいので、動きがエレガントになりますね。品の良さみたいなものが、出ちゃっている。」とも。
来年のコンサートに向けての話もしていました。年齢やブランクについても話していましたが、ARATAさんの話を聞くと、あまり心配はなさそう? 大野さんがどんな感じになってるのか、ちょっと楽しみでもあります。ARATAさんも期待が「相当高まってます(笑)。」とおっしゃってたので。
「7つのインスピレーション」というキーワードから連想することを挙げるコーナーの大野さん関連は、「I'll be there」「大野さんのソロ曲」の2つ。それぞれ「ど真ん中のジャズエンターテインメント…大野さんイキイキ(笑)。ワインレッド衣装、鏡…」、「『カルチュア』! 大野さんを通じて、その背景を知るみたいな…(後略)」と。
次号では、「誰も知らない」を中心に語ってくれるそうです。
◎Hommage à Satoshi Ohno (38)
最後のページの右側にある、大野さんのオマージュコーナー。今回は「怪物くん」の人気について。映画化、SPドラマ、巨大スライダー、コンビニキャンペーン、怪物くんJETなどなど。「まったく違うんだよね、僕と怪物くんの中身は。似てるところもないと思う…でも、あの恰好をして、カメラが回ると、自然と怪物くんになっちゃう。演じているわけでもなくなってきたよ、最近…二重人格みたいなことだよね…」とう大野さんのコメントが紹介されていました。「この辺りに、"憑依役者"といわれる彼の秘訣があるのかもしれない。」とありましたが、そういう大野さんの演技をもっと見たかったなと思います。
