2012年3月2日に福島で放送された、嵐の復興支援ラジオは、この間の宮城と同じく大野さん&松本さんでしたが、ここでも「鍵のかかった部屋」についてのトークがありました。その部分だけ抜粋しました♪
(「ラッキーセブン」の撮影エピソードなどを話した後)
松本: そして、その「ラッキーセブン」が終わってからは大野さんですよ。
大野: そうなんです。えぇ。僕が・・・松潤の・・・バトンタッチですよ。
松本: ねぇ。「ラッキーセブン」終わって、4月からねぇ、同じ枠で。
大野: 同じ枠で。「鍵のかかった部屋」というタイトルなんですよ。
松本: 「鍵のかかった部屋」・・・気になりますね。
大野: 気になるでしょ。謎解き系なんですけど。僕が謎解くんですよ(笑)。
松本: いや、楽しみですよ、ほんとに。俺スゲー見たいよ。
大野: ほんとに?
松本: うん。
大野: だから、共演者もねぇ・・・
松本: 豪華ですね。
大野: 豪華だけ・・・だから、少ないっちゃ少ないですよ。
松本: まぁ、メインは・・・戸田恵梨香さんと、佐藤浩市さん。
大野: 佐藤浩市さん。
松本: 豪華なメンツですよ。
大野: 豪華ですよ。
松本: 浩市さん、面白いと思うよ~。
大野: 俺・・・ちゃんとお会いしたのは・・・VS嵐で来て下さった(松本:そうねぇ)時ぐらいですよ、えぇ。
松本: 面白い人ですよ。
大野: マジっすか?NG出しても怒んないですか?
松本: 絶対怒んない。
大野: っふっふっふっふ(笑)
松本: 絶対怒んない、わかんない、そりゃ、もう全然台詞覚えて行かなかったらそりゃ怒られるだろうと思うけど。
大野: うん。
松本: そりゃ怒ると思いますけど。
大野: (笑)なるほどね。台詞もね~多いんでね。
松本: ね。
大野: ちょっと・・・這いつくばってがんばりますよ。
松本: 難しいよね。そういう説明ゼリフってさ。
大野: そうだね。
松本: すごいテンポで言いたいけど、言っても・・さぁ、見てる人がさぁわかんないとダメじゃん。
大野: そうそうそう。
松本: そのバランスがね、按配が難しいですよ。
大野: だからね・・・えぇ。ま、専門用語も結構ねぇ、出てくるんですよ。
松本: うん。
大野: 鍵の専門用語とかね。
松本: へぇ~。
大野: えぇ。なので・・・
松本: 4月から
大野: 4月から
松本: 楽しみにしてますよ。「ラッキーセブン」見てもらって、(大野:て、)その後、「鍵のかかった部屋」。乞うご期待ですよ。
大野: 乞うご期待。
松本: はい。
大野: はい。
大野さん、あっちでもこっちでも”台詞が多い”という話をしてるので、よっぽど多いんだねぇ~。オリスタにもクランクインの記事で「いっぱい(台詞を)しゃべらせていただきます」って載ってたし。確かに本読んでても、説明してる時って長~い台詞をいっぱいしゃべってました。大変だけど、声がいっぱい聴けるのは嬉しいので、がんばってね~大野さん。
「硝子のハンマー」読み終わったので、次は「野性時代」を読もうと思います。ちょっとこの本、文庫本に比べると大きいし分厚いし重いけどねぇ。帯付きはまだかなぁ?今日、書店に行ったので見てみたけど、貴志さんの文庫本は並んでなかったなぁ。「もう誘拐なんてしない」とか「三毛猫ホームズの推理」は帯付きで並んでたけど。「鍵のかかった部屋」も売り切れになってるし、角川さん、もっと早く動かなくちゃ~。ただ、これの文庫化決定は早かったね? 単行本が去年出たばかりらしいし。
榎本径くんは、キャラクターが魅力的なので本読んでても面白いです。 大野さんでどんな径くんになるのか楽しみです♪