ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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月刊Songs 2017年5月号

松本さんが新曲の話をしていたので、昨日、月刊Songsを買ってきました。 立ち読みのときは知らなかったのだけど、「Miles away」と「Power of the Paradise」のピアノソロスコアも載ってました♪

★月刊Songs
◎表紙
松本さんが表紙です。

◎松本潤(p1)
”ニュー・シングル「I'll be there」特集”ということで、松本さんのグラビア&インタビューが11ページ。ニューシングルについていろいろ話してくれてますが、こういうインタビューは松本さんがしっかり説明してくれる印象。
レコーディングはあっという間に終わった感じだそうです。 「ある程度は歌うパートが決まった状態で歌っていたから、細かく出入りがあったり、メンバーと2声で歌うところもあって、そこはマッチするように意識してましたけどね。」と。 嵐はレコーディング時点ではパート分け決まって無くて全部歌うという話をよく聞きますが、これはある程度決まってたんですね。 「FNSうたの春まつり」や「VS嵐」での曲披露の収録を終えての感想は、 「曲が速い(笑)」だそうです。

インタビュアーさんが、「全体的にはあえて踊らない構成になっているんですか?」と聞くと(←やっぱりそう思うのね?)、 「踊ろうと思えば踊れるんだけど、ガムシャラじゃない感じのほうがいいなという話をして、(中略)(ドラマの雰囲気に合わせて)あまりダンスナンバーみたいにしないほうがいいよねって、観てる人は”普通に踊ってるじゃん”と思うかもしれないけど(笑)、自分たちのマインドとしてはそういう感じだったんですよね」と。なるほど・・・。個人的には、ガムシャラにガシガシじゃなくても、もうちょっとおしゃれな感じに踊るのもアリだったんじゃないかなぁって思うのだけど。話し合いでこうなったのなら仕方ないけどね。
MVはもともと踊る予定がなかったそうで、監督さんが「軽く踊るところがほしい」と言ったので、 ある程度決まってた振り付けから使えそうなのをMV用にアレンジしたのだとか。MV撮影の時点では振り付け決まってなかったんですね。

カップリングの話もしていて、
「Round and Round」については、 「今っぽい曲ですね。テンポが速くて、言葉が詰まっていて。サビのパートで急に変わるのもおもしろいなって」と。
インタビュアーさん曰く、 「『unknown』はエレクトロとR&Bが融合したナンバーで、『Treasure of life』はピアノのフレーズを軸にしたメロウな曲」だとか。 文字で見てても方向性がそれぞれ違うというのがわかりますね~。

今年の音楽的な方向性についてはまだ掴めてないそうですが、 そのあたりの話の流れで、昨年のアルバム「Are You Happy?」に至った話とかもしてました。 メンバー自身がやりたいものでないといけないけども、作家さんやスタッフさん、販売店の方々など、大きなプロジェクトということで、 「5人で嵐なんだけど、5人だけのものだとも思っていないっていう。難しいんですよ、そこは(笑)」と。アルバムの話だけではなくて、私らいろいろ、あーがいい、こーがいい、こんなんヤダとか言ってるけど、内側は難しいことがたくさんあるのでしょうね。

あと、松本さん自身へのQ&Aのページがあって、「気になっている音楽」 「好きな歌手」 「ソロ曲の選び方」 「好きな音」について答えていました。
最後に「VOCAL ADVICE」というコーナーがあって、松本さんによるアドバイスがあるのですが、 「好きなように歌ってもらえればいいんですけどね(笑)。リズムがけっこう速くて、言葉が詰まってるから、そこはポイントかもしれないですね。」と。 松本さん自身は、 「”すべての言葉をきちんと聴かせよう”とは思わないんですよ。言葉が分からなくても乗れる音楽はあるし、ちょっと言葉が溶けていても、耳馴染みを優先することもあって。個人的にはそういう部分を意識してます。」だそうです。 まぁ確かに洋楽とかは言葉わかってないけど雰囲気で乗れるからなぁ。

◎ピアノ・ソロ「Miles away」(p107)
嵐の「Miles away」のピアノソロスコアが5ページ。これは弾きたいなぁ~。

◎ピアノ・ソロ「Power of the Paradise」(p112)
嵐の「Power of the Paradise」のピアノソロスコアが6ページ。

◎取材日記(p130)
スタッフによる取材日記に松本さんのもありました。

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