もう4月号になるんですねぇ。月刊誌は月を先取りだから、ひぇ~ってなります。non・noは基本、大野さんか嵐全員の時しか買ってないのだけど、時々、興味のあるネタのときは買ったりしてます。今回のレコーディングはちょっと興味あったので♪
★non・no
◎2/嵐(アラシブンノニ)(p7)
櫻井さんと二宮さんで、「レコーディングノアラシ」です。レコーディングスタジオでの2人の写真がいろいろ載ってます。いつも通りのレコーディング風景を再現してるとか。
二宮さんは座って歌うそうだけど、メイキングでもそういう姿がありましたよね~。あれで声がでるんだ?とビックリした記憶あります。 「本番は、ノリ重視。結局、一発目のテイクが一番いい気がするんだよね。」(二宮)と。櫻井さんは、 「大枠を押さえていって、細部は現場で調整する。」と。
松本さんについては、 「録る直前に、ボイトレやストレッチをしてるって聞いたよ」(櫻井)と。 「相葉さんは、レコーディングの何日も前から音源を聴き込んでるしね。」(二宮)という話も。
櫻井さんによると、 「智くんは、ものすごい速さで録り終ったりするらしいけど、それもある意味すごい(笑)」と。 大野さんの場合、レコーディングの時には、かなり完璧にしてくるんでしょうね。
櫻井さんや二宮さんの場合は、自分で曲作ったり、ラップ書いたりするので。そのあたりの作業が入ってきたりすることもあるとか。
心に残ってるレコーディングということで、「A・RA・SHI」の時の話もしていました。 「譜面がなくて歌詞だけを見て歌うのには驚いたな」(櫻井)と。 完成形になるまで何パターンも録ったそうです。
最近では、「P・A・R・A・D・O・X」が印象的だそうで、 「振り付けが先だったから、初めから誰がどこをどう歌うかが決まってて、すごくスムーズだった。」(二宮)と。そっか、いつもはレコ―でイングの時、出来上がりの歌割りはわからないんだよね。ジャニーズはそういうやり方のようだけど、個人的には、1つの曲を考えた場合、完成形わからずに歌ってるのは何か変だなぁとは思う・・・。
「嵐は、全員でレコ―でイングする回数も多いほうみたい。オレ、5人で輪になって歌うの、好きなんだ。だってほら、”アーティストっぽい”じゃん(笑)?」(櫻井)と。 「Everything」のPVみたいな感じかな? ああいうのがPVに入ってても楽しいな~。
次のテーマは、櫻井さんが決めた「イチマイノアラシ」。二宮さんと大野さんです。 「年末にニノが提案してた、最初の撮影カットを決めうちで載せる冒険企画」だそうです。
大野さん、「ものすごい速さ」のレコーディングって、どんだけ速いんだ!?って思います。「ものすごい」って。 本番のテイク数が少なくて済むのでしょうね。 そんなに速いのだったら・・・ソロアルバムをちょこちょこっとレコーディングしてもらえないかなぁ?