ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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キネマ旬報NEXT vol.13

一体私はどこから読んでないんだったかな~と探す作業から。6/15発売分にちょっと足ツッコんで終わってるらしく。というわけで、今日、明日はどんどん雑誌を読む予定(と言いつつ、もう既に夕方・・・)。ココに書いてないだけじゃなくて、全く読んでもないから楽しみ♪

★キネマ旬報NEXT
◎表紙
大野さんの結構なアップ。モスグリーンがもっとグレーに寄った感じの色合いのジャケットで、手の甲に顔を乗せてる構図。おでこのほくろがよく見えます。大人っぽい雰囲気。鋭くこちらを見つめているので、吸い寄せられてずーっと見ていられる感じ。

◎Contents(p1)
左上に表紙と同じ写真が載ってますが、横長なので、表紙よりも広い範囲が見えてます。メイクやスタイリングの担当者などの情報も。

◎映画は役者で見る01 夢から覚めない!スター映画(p4)
【ロングインタビュー 大野智、「忍びの国」の大野智を語る】
大野さんのグラビア&インタビューが10ページ。まずグラビアが7ページあって、次にテキストが3ページといった構成。 衣装は表紙と同じで、白シャツにジャケット。ジャケットを脱いでる写真もありました。椅子に座ってる写真が多いかな。優し気なのとか、気だるい感じとか、考えてる風とか、表情はいろいろ。個人的には、p6の見開きの写真とか、p9上のとか特に好きかな~。

テキストページに、前書きみたいなのが結構長くあるのだけど、 「大野智は『ふつうの人』ではない」から始まるこれが、なかなか興味深かったです。そして、インタビューは約1時間とありました。
大野さんが無門についえ語った言葉からは、 「大野の中にある無門へのシンパシーのようなものが、じんわりつ伝わってくるのであった。」とありましたが、大野さんが役の人物について語る時はそういう感じがしますね。愛を感じるというか。
石原さとみさんとは地元トークで盛り上がったということだけど、 「あの頃、そんな近くに医師hらさとみがいたんだな----と」と。 この間、亀梨さんと山下さんがやってたドラマみたいに、偶然一緒の写真に写ってるとか、そういうのあったら面白いのになぁと思いました。

「怪物くん」のときのインタビューで、 「俳優として・・・」という問いかけに「俳優なのかなぁ・・・?」と言っていたということで、今回、そのあたりの意識は変わったのか、変わってないのかということで聞いてみると、 「いまだに”俳優です”と思ったことはないですね。たまたまこうやって俳優の仕事をやらせていただくときには、その期間はちゃんとやんなきゃって意識にはもちろんなるけど、俳優さんのようにずっといろいろな役を演じ続けることは、僕には絶対にできないことだと思うから」と。 俳優でないなら、大野智は何?ということでは、 「(基本的には”ふつうの男”だけど)こうして芸能界にいる身としては、まずは”嵐というグループのメンバー”。その嵐の大野として、お芝居の仕事をいただいたら、それはもう中途半端にはできないものだし、ちゃんと全力でやらせてもらいたいです。でもそれって、すごく難しいことなんだなと、今回の『忍びの国』の現場を経験させてもらって改めて思いました。ほんとにね、たいへんな仕事ですよね。俳優さんて・・・すごいですよ」と。鈴木亮平さんを見てたら余計にそう思うかもしれないですね。「忍びの国」以外にもいくつかやってますもんね。なかなか専業の俳優さんのようにはいかないだろうけども、演技仕事いろいろ見てみたいので、今までぐらいのペースで続けてもらいたいな~と思います。これ、もし映画が毎年とかあって、雑誌祭りもこんなだったら、エライことだわ・・・。

【Q&A 「大野智が演じる」を知るための41の質問】
Q&Aが41問。
最初の質問 「”演じること”は好きですか?」に、 「う~ん、嫌い、ではない(笑)」と。確かに、いろいろインタビューとか読んで感じるのは、好き!ではなさそう。楽しみは見出しながらやってる感じだけど、やらずに済めばやらなくても全然いいんだろうなぁ。 あと、「人に怒鳴るっていう状況になることがあんまりない。」 「怒りを感じることも、あんまりない(笑)」というのはほんとにそうありたいなと思うところです。 まぁ、怒鳴ることはあんまりないけど、怒りとかイラッと来るのは日常茶飯事。まぁ、嵐のファンになったことで増えた怒りっていうのも多いけどね。(転売屋とかね・・・)
大野さん流にいくなら、怒ってもどうにもならないのだから、自分は自分が正しいと思う行動をしてたらそれで良いのだろうけどね。で、通報は淡々としておくと。。。

演じたい役は「特に・・・ないかな(笑)」と言ってたけど、演じたくない役は、 「なんかもう台詞のいっぱいあるやつ(笑)。」と。 それ、頭の中に「鍵部屋」が浮かんでたのかしら。そう言わずに是非SPか映画ででもやってもらいたいですけどね。あとの方で、「台詞覚えはいい方ですか?」という質問があったのだけど、そこでも「台詞は・・・基本的に覚えたくないからね(笑)。」と。あと、最近見た夢というとこでも、 「台詞をぜんぜん覚えられなくて、現場に入っても覚えられていなくて、なんかスゴく迷惑をかけてる夢。」と言ってるし、 台詞を完璧に覚えておかないと、周りに迷惑かけないようにしないと、っていうのがすごく強いからこそなんでしょうね。

天才と評されることも多いが、その声に対して一言と言われて、 「勝手にやめて・・・(笑)。」と。 では、自ら評価して下さいということで、 「好きだし、自分自身で納得できるとこまでいきたいからやってきただけ。結局、自己満の世界。だから、あんまり『どうだ見てくれ!』っていうことじゃない。」ということでした。そういうとこが歌を聴いてても、心地よいところなんだと思うんだけどね。「感情こめて歌い上げる」系、「オレの歌を聴け!」系のは苦手だから。。。そういうのは私にとっては、押しつけがましく感じられて。 大野さんの歌からはそういう押しつけがましさは一切感じられないのよね。好きだな~。

◎キネマ旬報 7月上旬号 広告(p97)
6/20発売の「キネマ旬報 7月上旬号」の広告が1ページ。無門が笑顔でこっちに走ってる写真と、「忍びの国」の記事紹介が載ってました。7月上旬号の広告というか、「忍びの国」記事の紹介という感じ。大野さんの表紙&グラビアインタビュー、中村監督、和田竜さんのインタビューとありました。

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