ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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POTATO 2018年10月号

POTATOは木曜日に買ってきてたのですが読むのは今になってしまいました~。
発売日に増刷が決まったとか。レギュラーで載ることはなくなってしまった嵐だけど、表紙&記事に嵐だと普段より売上が多かったりしてるのかな。35周年特大号ということもあるだろうけど。増刷されたら今は売り切れてるネット書店でも販売が復活するんじゃないかな。

★POTATO
◎表紙
白い背景に嵐。カジュアルながら落ち着いた衣装と笑顔で大人の余裕という感じ。

◎嵐 SO YOUNG(p11)
嵐のグラビア&トークが12ページと後輩から嵐への質問が5ページ。
グラビアではメンバーそれぞれセンターになってるのが1ページずつ。あとの4人はメンバーのイメージをポーズで表現しています。メンバーの近況やメイキングショット、10年前の同様の写真も載ってます。 大野さんは「衣装を着ているときに汗をかくのがイヤだから、この時期の外ロケはツラいんだ。」と。暑いので、友達と約束がない限りはずっとベッドでゴロゴロしてるそうです。
90年代の青春ポーズグラビアも1ページありました。5人並んで手のひらを前に出してるポーズ。

トークでは10周年の時(2009年11月号)の”メンバーがメンバーをプロデュース”という企画で言ったことをがどれくらい実現されているか検証してました。した。相葉さんは「ミュージカルをやる」と言っていて、まだ実現してないので「ミュージカル、やりなよ。」(大野) 「やってない2人(大野、相葉)が主演して。オレたちは風間や斗真の役をやるから。」(櫻井)と言われてました。ほんとにミュージカルやったらいいのにねぇ。あと、やってない2人は(二宮、相葉)なんですけどねぇ。カッコ内だからPOTATOさんの間違いですよね。35周年しっかりー!

あと、過去の誌面の発言を誰が言ってたかというクイズもしてました。結構みんな覚えてないらしく。「夢は遠いところにあるもの。目標は夢に向かう途中にある」に、 「難しい名言を言ってるね。」(松本) 「ってことは、リーダーかな?」(二宮)と。二宮さん、正解。大野さんも「オレかもしれない。」と言ってました。
”目的と目標の違い”というのを思い出しましたが・・・同じようなことを言ってるのだけど”夢”と”目的”じゃ何だか随分印象が違うなぁ。
トークの最後に”2000年代の青春”を自撮りということで写真が載ってたけど、大野さんのチュー顔に櫻井さんのビックリ顔がインパクト強いな~。

後輩たちから嵐への質問ということで、メンバーそれぞれ1ページずつあって、質問に答えてます。大野さんへは中島裕翔さん、八乙女光さん、横尾渉さん、小瀧望さん、マリウス葉さん、岸優太さん、松島聡さんが質問しています。小瀧さんとは最近ご飯に行けてないそうで、 「連絡待ってます!」(小瀧)と。「ドラマ終了後に2回は行ったけど、それも結構前でお互い話したいことがたまってるころだよね(笑)。今年中には実現しよう!」(大野)ということですが、これから年末にかけて忙しくなりそうだし、小瀧さんも相葉さんのドラマに出るんだっけ? 暇を見つけて行けると良いねぇ。大野さんの話したいことは何でしょう?
岸優太さんは釣りに興味があるそうで、 「できれば大野さんに釣りに連れて行っていただきたいのですが可能でしょうか?」と。 めちゃめちゃ丁寧で控えめな物言いの質問ですね~。 大野さんの返事は「可能です」だそうですが、いろんな後輩に言われるそうで、 「人数が多すぎてどうしていいか戸惑ってます(笑)。」と。 プライベートで一緒に行ってるのは加藤シゲアキさんだけなのかな?

◎Sexy Zone きっちりさんとおおらかさん(p63)
Sexy ZoneのメンバーのQ&Aで、「ジャニーズの中できっちりしてる人とおおらかな人を挙げるなら?」という質問があるのですが、その答えに嵐のメンバーの名前も出てました。

中島健人さん曰く、「おおらかだなと思うのは大野くん。『嵐のワクワク学校2018』で打ち合わせしているときに、『大野』って書いてあったセリフをオレにくれるの。大野くんは前菜しか食べないんだよ、その後のメインディッシュは全部くれる。で、デザートは2人で分け合おうねっていう。大野くんと過ごしたあの時間は忘れられないな。」と。そういえば今年のワクワクは2人がペアでしたね。ちなみに中島さんは”きっちり”の方では櫻井さんの名前を挙げてました。

佐藤勝利さんも”おおらか”に大野さんを。 「おおらかな印象があるのは大野くんかな。大野くんって、仕事の現場とかでご一緒すると、いつもふいに話しかけてくださるんだよね。『嵐にしやがれ』に出たときは『このスイーツ、コメント難しいねぇ』みたいなことを言われて。『嵐のワクワク学校~』の時は、走る競技の直前に『走るの大変だよね』って声をかけてくださって。そういうときの話かけ方もすごく自然で飾ってなくて、おおらか。」と。 佐藤さんも敬語(笑)。嵐って若手の後輩からしたら敬語になっちゃうレベルの人たちなんでしょうねぇ。で、そういう後輩から見ても大野さんは”おおらか”なのね。

菊池風磨さんも、 「おおらかさんだと思うのは大野くんかな。それはきっちりしてないっていう意味じゃなくて、”大野くん時間”が流れてるから。『嵐のワクワク学校~』のリハーサルの時も、自分のペースを崩していない感じがあって。それでいて器用になんでもこなしちゃう。すごいなと思う。」と。フォローも忘れない菊池さん。Sexy Zoneさんは当初はいかにもジャニーズアイドルという感じで苦手感ありましたけど、「ワクワク学校」で2年ご一緒したおかげでいろいろ知る機会があって、なかなかちゃんとした人たちというのがわかったのは良かったです。

◎CONTENTS(p158)
右上に嵐の写真。フルカラーではないけど表紙と同じかな。撮影裏話もちょこっと載ってました。 「自分たちが出ているバックナンバーを見てクスクス笑い合ったり懐かしそうに話したり・・・。表紙は『アノ雑誌ふうに!』とお願いしたら一発でこの笑顔&距離感に。さすがに長いおつき合い。POTATOの気持ちがわかってらっしゃる嵐さんです。」と。裏話嬉しいんだけど、ピンクの濃淡ストライプをバックにピンクの文字って・・・もうちょっと読みやすさを考えてくれてもバチは当たらないよ⁉ (若い人も読みやすい方がよくない??)

◎はみだしPOTATO(p166)
オフショットページですが、嵐も少し載ってます。アイドルポーズをキメる5人とか、自撮りでシャッターを切る大野さんとか、オフショットカメラにピースする大野さんとかいました。

POTATO編集部さんが裏話をたくさんつぶやいてくれてました。
創刊35周年を記念して、表紙&巻頭に登場してくれた嵐! 撮影は、番組収録の合間でした。疲れた様子も見せず、撮影現場へ一番に入ったのは二宮。“今回35周年記念号で”と説明するスタッフに「おめでとうございます!」と祝福の言葉を。

続いて現れたのは、大野。日焼けについてツッコまれると「んふふ。いろいろとね(笑)」と腕をさすりながら、ニコニコ。続いて、櫻井。カメラマンの説明に「はい。はい」と丁寧にうなずきながら、撮影に臨んでくれました。

次に松本。「お〜、(撮影用のセッティングで)部屋がすごいことに」と驚きつつ「何から撮る?」とテキパキ。最後に相葉。部屋内の人数が多いこともあり室内はかなり温度が上昇。「暑い〜」と手をパタパタしながらも「はぁい!」と笑顔で撮影に臨んでくれました。

ソロカットの後は、表紙の撮影へ。ひとつだけクッションが置かれたイスに、松本をカメラマンが案内すると「オレ、この上に座って大丈夫? それとも(クッションは)持つ?」と。じつは、ほんの少しだけ顔の位置を上げたいというスタッフの苦肉の策。事情を説明すると「オレがピーンとすれば顔の位置上がるかな?」と調整しながら撮影に臨んでくれました。“笑顔で”とカメラマンのリクエストに「オレ、ちゃんと笑えてるかな?」(松本)「(モニターを指差し)大丈夫でしょ」(櫻井)なんてやりとりも。

嵐が表紙のバックナンバーを並べると「おぉ〜」と一同からため息が(ちょっと大げさです・笑)。「これ、オレらが表紙の全部?」と松本。「ありがたいね〜」「すごいね」「若い!」なんて言葉が飛び交う中、座談会はスタート。今回も“あの人”で大盛り上がり!

嵐のテーマは“SO YOUNG〜あのころの気持ち〜”。これは、POTATOで過ごした青春時代を振り返ろうという思いを込めたテーマ。なので、撮影では10年前の企画を再現したり、90年代の青春ポーズ、00年代の青春ポーズ(自撮り)をしてもらったよ。

座談会は二本立て。嵐が10周年を迎えた際の記念号で話していた“メンバーがメンバーをプロデュース”がどれくらい達成されているか、また今後やってみたいかをトーク。そして過去の発言がだれのものか当てるクイズに挑戦! 果たして正解することはできたのか?

“手を前に出してもらって”というリクエストに「“ようこそ感”ね」と櫻井。ウェルカムポーズをしつつ「こういう王子様みたいなのはKing & Princeがやったほうがいいんじゃない?(笑)」と照れる松本。そのまま、90年代のコギャルポーズをリクエストすると「そっちね!(笑)」と一同。「オレらの時代ってことね(笑)」と、ノリノリでコギャルに成り切ってくれました! 貴重な写真はぜひ誌面で★

自撮りでは大野がシャッター担当。「ハーイ!」と次々にヘン顔を繰り出す大野に笑いの止まらない二宮。「なんでそんな顔するの?(笑)」とツッコミつつ笑ってしまう松本。「リーダー!(笑)」と相葉。負けずにヘン顔する櫻井と5人の仲のよさがわかる1枚に。

最後のページのカットは松本が提案してくれた構図。「タイトになったほうがいいかな?」と言って自ら後ろに回り大野の肩へ手を。「そしたらこうかな?」と櫻井も体を傾け大野に寄り添い、相葉&二宮も自然と大野の方へ体を寄せ5人の息のよさを見せてくれました。

たくさん教えてくれてありがとう~♪ いつも思うことだけど、メイキングをDVDでつけてもらいたいなぁ。

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