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嵐「カイト」感想

2020年7月29日発売の嵐の58枚目のシングル、 「カイト」の個人的感想など。
前作「BRAVE」も「君のうた」から11か月ぶりのCDシングル発売で、今回の「カイト」は「BRAVE」から10か月ぶりの発売。。。一般的には普通のことだけど、すごく少なく感じるのは贅沢病かなぁ。それまでは年に何枚か出ることが多かったし、年に6枚出たこともありましたもんね。そちらの方が特殊なことだとはわかってるけどね。

初回限定盤は、LPサイズで「カイト」のMV+メイキング(DVDver.とBDver.あり)と16pの歌詞ブックレット付き。もちろんブックレットもLPサイズ。懐かしいなぁ、この感じ。見開きでの5人ショットと、それぞれ見開きで顔アップと全身の写真が載ってました。ジャケットの表面はメンバーショット、裏面は大野さんが描いた絵画となってて、この絵画を額に入れて飾ったという方も大勢見かけました😀。私も飾ろうかな~と思って額を物色したこともあるのだけど、UVカットは信頼できるかとか、いろいろ見てるうちにそれっきりになって、結局そのまま片付けてあります😓。

通常盤は普通のCDサイズで、ジャケ写の紙を開くと歌詞と5人の写真が1枚載ってるという形。ジャケ写は5人と大野さんの絵画が一緒にデザインされています。カップリング3曲とカラオケ3曲も収録されていました。

あと、FC会員限定版があって、こちらは縦長でCD2枚分より少し大きいぐらいの「2020嵐と東京の空」という56pの写真集になってて、本の最後にCDが埋め込まれてる形。写真の衣装は通常盤などのジャケ写と同じで、東京の風景と嵐という感じの写真集になってます。
表紙が大野さんの絵画になってて、これが全体像かな。初回限定版は大きくて迫力があるけど上半分が使われていて、通常盤は角度や色味が編集されてる感じ。本の地がキャンバスっぽいので、これも飾るといい感じになりそうです。

【カイト】
NHK2020ソングということで、ほんとなら東京オリンピックの番組などでバンバン流れてたはずなんだけどね。昨年の紅白で披露されてるので新曲という感じは無いな~。正直な感想としては、「米津玄師さんをもってしても、嵐のオリンピック曲は私には刺さらないんだな…」というところ。いい曲なんだろうけどね。強いて言えば「嵐の中を~繋がった先まで」のブロック(Cメロ?)が好きかな。でもピアノやオーケストラサウンドに乗せて歌われるのはホッと落ち着く感じがあって、歌がしっかり聴こえるのは良いなと思いました。
嵐の曲としては大して自分には刺さらなかったけど、合唱曲としてはとてもいいなと思うんですよね。なので、学校などで歌われる機会が多いといいなと思います。

【Journey to Harmony】
昨年の国民祭典で披露された奉祝曲「Ray of Water」の第三楽章「Journey to Harmony」。CD化されるなら「Ray of Water」としてCD化されるかなと思ってたので、「Journey to Harmony」だけ嵐のシングルのカップリングに入るんだ⁉と聞いたときはちょっと驚きました。
これはCD化にあたって再レコーディングされてるのかな? ちょっと感じが違うように思いました。小ぎれいになったというか。当時の方が温かみが感じられた気がします。が、ともあれCD化されたのは良かったです。あと、この曲のカラオケは収録されてませんでした。

【Sounds of Joy】
「カイト」、「Journey to Harmony」とはガラッと変わって明るいバーッと上がっていく感じの曲。ちょっと初期の嵐の曲っぽい雰囲気もあるかな。とても気持ちよさそうに歌ってるなぁという印象。1コーラス目と落ちサビの大野さんのソロがガッツリあって嬉しかったです。聴いててスカッと晴れる感じで気持ちいい😀。まぁでも楽曲自体は普通かな~😓。

【僕らの日々】
出だしの大野さんに掴まれます。イントロもなくていきなり大野さんの息遣いからのソロ‼ 全体的に大野さんの声よく聴こえるし、大野さんだけじゃなくて他のメンバーも含め、それぞれの声がよく聴こえる感じ。Cメロの大野さんのソロも良いな~。この曲も少し前の嵐の曲っぽい感じがするなぁ。「LIFE」とかの雰囲気に似てる気がします。

【カイト(MV)】
前半の暗い映像からサビでパーっと明るくなるのが、何か心が放たれる感じ。四季が感じられる映像もきれい。以前、「飛んでる」と言っていたけど、WSで公開された映像には飛んでるとこ無かったし、どこで飛ぶのかなぁって思ってたら…Cメロあたりで飛んでましたね。ただちょっと笑ってしまいましたけども。知ってる人にしかわからないけど、宝塚の「ベルばら」で吊りのペガサスが出てきたときに笑ってしまった感じに似てるかなっていうのが、私と娘の一致した感想でした。5人でこちら向いて並んでるところは、国立競技場でのフライングを思い出しました。

【カイト(メイキング)】
長さは30分ほど。本当に「ザ・メイキング」という感じで、これは面白かったです。前半の室内のところ、あんな感じだったんですね。カメラに映らないようにコソコソ動いてたり、1カットで撮ってたのは大変そう。櫻井さんも言ってた通り、カメラさんが大変だっただろうなぁ。
グリーンバックでのシーンも動きが大変そうでしたが、みんな楽しそうに見えました。
吊りのシーンを撮る前に、大野さんの京都での話もちらっと聞けたのは良かったです。それぞれ結構吊りの撮影をしていたようなので大変そうでしたね。撮影中は何でもない顔してるけど、終わったら痛そうで。大野さん、吊られてるときの姿勢がとてもきれいだなぁと思いました。最後の撮影のとき、スタッフさんにも「おおちゃん、いいねぇ」「全然大丈夫だねぇ」って言われてましたね😀。

オリコンの初週売上は91.1万枚で、シングル首位は47作連続、通算54作目ということで、「歴代シングル通算1位獲得数」を更新しています。この初週91.1万枚は、「Calling/Breathless」の75.6万枚を上回っての自己最高記録とか。ミリオンまで行くといいな。「A・RA・SHI」が廃盤になってなかったら、とっくにミリオンに達してたと思うんだけどな~。それと、「Monster」が実質1種じゃなかったらミリオンの可能性があったと思う。ジャケ写が違うだけで、収録内容的には初回盤持ってたら事足りたからね。「Monster」に関しては、本当に当時の売り方が残念だなぁと思ってたのよね。(今でも思ってる。もうずっと根に持ってるね😓。)

Billboard Japanだと初動636,590枚で、CDセールスとルックアップが1位、Twitter2位、ラジオ26位で総合1位。前作の「BRAVE」はCDセールスは1位だったものの、ルックアップ2位、Twitter3位、ラジオ56位ということで、総合では1位とれなかったのよね。この週、「IN THE SUMMER」も5位に入ってて、嵐がんばってました。売上枚数がオリコンとだいぶ異なるのは、対象のお店が違うのかな? FC限定版は入ってないとかあるのかしら?

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