ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
テレビネタは基本、大阪バージョンです(TV誌も)。

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Dance SQUARE vol.42

通販にしていた「Dance SQUARE」が今日届きました。

★Dance SQUARE
◎This is 嵐 LIVE 2021.12.31(p16)
「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」のレポが3ページとバックについたJr.さんのインタビューが1ページ。
レポは写真がメインでテキストは少な目でした。大野さんの振付は3曲で、「いつか秒針のあう頃」については「今まで自信で手掛けてきたソロ楽曲の振付に近い動きも多用した、非常に "らしさ" 溢れるものに。」と。「つなぐ」は「光の演出」、「Do you... ?」は「ジャニーズJr.を大勢従え、圧巻のステージを展開」とありました。

Jr.さんのインタビューは、Travis Japanの宮近海斗さん、吉澤閑也さん、松田元太さん、美 少年の藤井直樹さん、浮所飛貴さん、那須雄登さんが「『This is 嵐 LIVE』思い入れの深いナンバー」「嵐との思い出」「振付が好きな嵐ナンバー」についてそれぞれ答えていました。

「嵐との思い出」では、メンバーそれぞれについて話していて、大野さんについては以下の通り。

「『Japonism』で大野君の振付を僕らバックのJr.5人くらいで踊ることになりました。その時、大野君から直接ダンスを教わることができてとてもうれしかったです。」(宮近海斗)

「リハーサルでも、ダンスの練習をがっつりしているところを見たことがないんです。いつもふわふわと柔らかい雰囲気で。でも本番になるとめっちゃカッコ良くて、"あのギャップは、いったい何なんだろう!?" といつも驚きます。あと、以前、食事の席で大野君と近くに座ったことがありました。僕のことを『ヨッシー』と呼んでくれて、色々な話をしてくれたんです。 "こんなに優しく話し掛けてくれるなんて!" と、めちゃくちゃ感動しました。」(吉澤閑也)

「本当に歌がうまい! 大野君のソロパートはイヤモニを両手で抑えて、歌声を深く深く自分の身体に染み渡らせていました。あのカッコいい背中をしっかり目に焼き付けて。今回のライブで『エナジーソング』を踊っている時の大野君の笑顔が忘れられません。いきなり振り返って、目を合わせてピースしてくれたんですよ! びっくりしつつも、めっちゃテンション上がっちゃいました! この先、もしもお時間ありましたら、Travis Japanの振付をしていただけたら…なんて思ってます!」(松田元太)

「パフォーマンスをする瞬間、一気にオーラが変わって驚きました。なかでも『アラフェス』('20)で大野君ソロ曲『Rain』のバックで踊らせてもらった時が印象的です。曲が始まった途端、それまでホワッとしていた大野君とは違う大野君がいて、飲み込まれそうになりました。」(藤井直樹)

「歌のうまさが尋常じゃなかったです…! 激しいダンスをしていても音程を外すことなく完璧に歌い、ダンスも完璧に披露していて、本当に感動しました。」(浮所飛貴)

「大野君は、リハの時はとても静かな方です。でも、本番になった瞬間に出てくるオーラがハンパないです!」(那須雄登)

あと、「振付が好きな嵐ナンバー」で、吉澤さんが「Do you... ?」を挙げていて、「曲のテンポ感やノリも好きですが、とにかく大野君の振付がカッコ良過ぎます!」と。松田さんは「Monster」を挙げていて、 「大野君の主演ドラマ『怪物くん』('10)がめっちゃ好きで。僕、"怪物くん"になりたかったんです。ライブでは、 "君の手を 愛の手を 抱いて眠りたい"のところとサビのダンスが超好きなので、踊れてうれしかったです! 大野君の歌声にも浸れました!」と話してました。
那須雄登さんは、「~思い入れの深いナンバー」に「いつか秒針のあう頃」を挙げていて、 「僕たちJr.は出ていないナンバーなのですが、大野君が全編振付をしていて。ジャズの要素が入った、大人なカッコいいダンスナンバーでした。特に、間奏の大野君ソロダンスがめちゃくちゃしなやかで素敵でした!」と。

大野さんの歌やダンス、振付について、たくさん話してくれて嬉しかったです。この雑誌でガッツリ大野さんのダンスや振付について特集してもらいたかったなぁと思いました。TV誌とかだと、あまり歌やダンスについて深く掘らないので。松田さんが大野さんのソロパートではイヤモニを両手で抑えたくなると言ってたけど、その気持ちわかるわ~。

◎Lil かんさい「ANOTHER 新たなる冒険」(p60)
Lil かんさいさんのページ。
「'20年に刺激を受けた先輩のパフォーマンス」について話しているところで、岡﨑彪太郎さんが「俺は『This is 嵐 (LIVE 2020.12.31)』に心打たれたわ。」と。すると嶋崎斗亜さんが「演出で使われたタワーが、リユニオンタワーをモチーフにしてるんじゃないかってファンの人とかに言われてるらしくて。 "Reunion=再会" って意味やから、ホンマにその通り、また嵐さんを見られたらいいなって思った。」と言ってて、嵐ファンがワイワイ言ってることも見てるんだな~と。岡﨑さんは「『いつか秒針のあう頃』での鏡を使った演出もすごかったし、個人的に好きやから'20年の最後に見れてうれしかったな。」とも。
東京のJr.がたくさん出てて、紅白にも出てるのを見て、羨ましそうでした。「今後、俺らも出られるようになったらいいなぁ」(大西風雅)と言ってましたが、まだまだエンタメの中心は東京なので、関西はハンデがあるんだろうなぁと思いました。

◎ジャニーズJr. 徹底解剖 宮近海斗(p75)
Travis Japanの宮近海斗さんのページ。
p78~79の「A to Z Question!」コーナーの「Dance:振付してみたい曲」に嵐の「Do you... ?」、「Dance:最近踊った印象に残る振付」に嵐の「Happiness」、「Emotion:最近感動した出来事」と「Tear:最近涙した出来事」に、「嵐先輩のコンサート」を挙げてました。

◎IMPACTors 横原悠毅×椿泰我(p89)
IMPACTorsの横原悠毅さんと椿泰我さんのページ。
p93で「This is 嵐 LIVE 2020.12.31」や「ARASHI Anniversary Tour 5x20」につかせてもらったという話をしてました。「出させてもらうたびに嵐の偉大さを感じてた。見たことのない人数のオーケストラさんとか、大掛かりな舞台装置とか、もうわけの分からないくらい衝撃的なことばかりで(笑)。」(椿) 「今回のライブもマジですごかった。素晴らしいライブだからたくさんの人に見て欲しいと思いつつ、始まったら終わっちゃうんだなって寂しさも同時にあって。ライブの最初、嵐は会場中央にあるタワーの頂上から登場するんだけど、5人がスタンバイのために上がって行く時、Jr.全員が整列して『行ってらっしゃい』って見送った。」(横原)と。そして、二宮さんがJr.に向けた言葉を聞いて、「裏でJr.も全員泣いてた」(横原)と言ってました。 椿さんは出てなかったので、家で母親と一緒に泣きながら見てたのだとか。「簡単に"あの演出やってみたい" とか言える次元のものじゃないし、まだまだ手の届かない存在だけど、目指す場所はここだなって改めて思えたと言うか。」(椿) 「マジでああなりたいって思った。世界中の人に愛されて、スタッフさんやJr.にも慕われて。」(横原)と言っていて、いつも思うのだけど、裏を知ってる人たちからそう思われるというのが、嵐のすごいとこだなぁって思います。


p10で堂本光一さんがダンスの話をしていて、錦織一清さんに影響を受けたそうなのだけど、「"点"と”点"が完璧な"線"になっているダンス」「抜くダンス」「引き算のダンス」というワードを見ていて、大野さんだなぁと思いました。

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