サンケイホールブリーゼへミュージカル「最後の事件」を娘と観に行ってきました。"2人芝居"ということで、最初お芝居かなと思ったのですがミュージカル作品でした。アーサー・コナン・ドイルがシャーロック・ホームズを生み出すところから「最後の事件」に至るあたりのストーリーで、ドイル、ホームズ共にトリプル・キャストとなっています。
観た回のドイルは加藤和樹さん、ホームズは渡辺大輔さんでした。前の方の席だったので舞台が近くて細かい表情や動きなどもよく見えました。休憩なしの100分でしたがずっと引き込まれて観てました。
前半はちょっとコミカルな部分もあり、時々笑いが起こってました。2人芝居だからなんか地味かも!?と思ったりしましたが、テンポ良いし、声も良いし、ハモリも素敵だし、物語も興味深くて面白かったです。
最初はシャーロック・ホームズが人気になってドイルも成功して、ホームズとドイルもいい関係でしたが、作家としての苦悩も生まれてきて「最後の事件」へと至っていくという感じ。ドイルは時々作品の中のキャラクター、ワトソンやモリアーティの役になったりもしてました。
ドイルは「シャーロック・ホームズ」ではない、昔から書きたかった物語を書きたいということで、「シャーロック・ホームズ」を終わらせようと「最後の事件」を執筆することにしたのだけど、結局どうだったのかな。私はドイルといえば「シャーロック・ホームズ」しか知らないのだけど、wiki見てみたら、一応念願の歴史小説も連載できたみたいですね。その後結局「シャーロック・ホームズ」も復活させてるっぽいけど。
大阪公演初日にして最後ということで、カーテンコールで渡辺大輔さんの挨拶がありました。「時間かかるから」ということで立っていた観客を座らせてから話をしてましたが、トークがなかなか面白かったです。加藤和樹さんとは何度か共演してるもののガッツリ組んだのは初めてなようでした。最後に女性も出てきたので「誰?」となりましたが、ピアニストの方のようでした。オケボックスが無かったので音楽は録音かと思ってましたが、生で弾いてたんですね。ちなみにピアニストもトリプルキャスト(?)で、今回は豊住舞さんでした。
トリプルキャストなので、組み合わせによってはまた全然違った感じになるんだろうなぁと思うので、他の組み合わせでも観てみたかったです。(お金と時間が許せば…)
今回の主なキャストは以下の通りです。
アーサー・コナン・ドイル: 加藤和樹(トリプルキャスト:矢崎広、髙橋颯)
シャーロック・ホームズ: 渡辺大輔(トリプルキャスト:太田基裕、糸川耀士郎)
