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読売新聞夕刊 2013年7月24日

最近新聞はほとんど読まないので、鳥さん掃除に使う前にちょこちょこっと見るくらい。
ぱっと開いて見たら、見開きで櫻井さんが載ってました。すごいね、1人でこのボリューム。写真も大きく載ってました。
ラップの歌詞を取り上げて、関連したテーマでインタビューしていました。

🎵研いだ爪隠し牙をむく🎵
ラッパー、キャスター、司会、俳優など様々なジャンルに貪欲に挑戦していて、 「まさに『能あるタカは爪を隠す』だ」と。 被災地取材やインタビューで、 「嵐の桜井翔」(記事では全て”桜井”表記)という看板は重くはないのか?という質問に、 「メリットもあるけど、やっぱり足かせ。『用意された質問をしているだけでしょ』と思われがちだと僕は思う。それを払拭するような結果を残していくことが大事」と言ってました。 
”足かせ”という言葉自体はちょっと嫌な感じもするけど、まぁ、報道の現場でしっかりやってても、アイドルとうい色眼鏡で見られてしまうということなんでしょうね。 でも逆に、 「アイドルなのにすごいじゃん」って思われる場合もあるような気はします。

🎵こんな俺らだってでもいいんだって こんな景色まで見られるなんて🎵
グループとしては遅咲きで、 「そういう時間を過ごしたことが、あまり浮き足立つような思考回路を作らなかったのかもしれませんね」と。嵐はみんな地に足ついてる感じがしますね。 「09年の結成10周年の勢いを借りた、バブルかな」と言ってますが、バブル長いよね。実際、私も10周年が終わったら落ち着くと思ってたんだよねぇ。チケットも取れるだろうと。もうすぐ15周年が来るというのに全然だわ~。 「仮にこれがバブルなら、はじける時間を一日でも遅くしたいというのが現在の気持ち」だそうです。

🎵至福の時間を俺らが提供🎵
「客層の幅が広がったためか、誰もが知っている定番曲が目立つのが、ちょっと気になる。」と記者さん(?)のコメント。そっか、気になるのか~。私も気になるわ・・・。 「新しいお客さんが増えたけど『僕らのスタイルはこれです』ってやり続けるのは、エゴだと思う」とあったけど、私は、基本アーティストは自分のスタイルで行ってくれればいいと思うんだけどな。アイドルはそういうわけにはいかんのかな?

🎵かける情熱 いつも抜群→松本潤
  手紙を書いたら泣いちゃった→相葉雅紀
   鋭い視点の観察眼→二宮和也
    歌を聴かせたら降参だ→大野智
🎵
「仲良しグループと強調されることに、昔は違和感もあった」と。昔っていつぐらいなのかな。私は昔は知らないけど、結成当初から仲良しグループのイメージだったのかしら? 「確かに仲はいいけど、それを売りにしようと打算を持って付き合ってきたんじゃない」ということで、苦楽を共にしたメンバーの関係は、簡単には表現できないとありました。 たぶん、打算が感じられないから良かったんじゃないかな。他のグループ(ジャニーズに限らず)を見てて、すごく打算を感じるときもあるから・・・。

🎵僕はただただ黙々と DREAMと書いて「目標」と読む🎵
「15周年はそんなに強く意識していない」と。10周年はいろいろメディアでも取り上げてもらって、 「20周年も30周年も同様ならいいな」と思ってるそうだけど、櫻井さん的に次の節目は20周年ってことなのかな。でも15周年もちょこっと何か小さなお祭りがあると嬉しいなぁと思います。でも何なら、大野さんの入所20周年で何かやってくれないかな。ソロアルバム~♪

そのほか、櫻井さんが作詞した嵐の楽曲の中から印象に残っているものを選んでコメントしてたり、「映画 謎ディ」の紹介があったり、「今、この顔がスゴい!」の番組見学の感想や、以前配られていた、櫻井さんの名刺と番組特製シールのプレゼントもありました。

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