ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
テレビネタは基本、大阪バージョンです(TV誌も)。

「大野智ドラマ出演一覧」「歌番組出演一覧」「全曲データベース」「DVD一覧」「CD一覧」などはコチラ→「嵐さんのページ」
※こちらの判断でコメントは掲載停止する場合もあります。ご了承下さい。

■「きままなゲーム日記」-「原神」(2024.05.18 更新)
■「きままなゲーム日記」-「ウマ娘 プリティダービー」(2024.04.15 更新)
■「きままなゲーム日記」-「崩壊:スターレイル」(2024.05.14 更新)

朝日新聞 2014年1月1日号

ダンナさんが後で年賀状を出しに行くというので、「元日の朝日新聞あったら買っといて~」と言って寝たら、朝、朝日新聞が置いてありました。何時に出しに行ったのか知らないけど、コンビニに届いてたようです。

★朝日新聞
◎広告特集
新聞に挟まっている別紙みたいなもの。全8面ありました。
「ARASHI NOVELS まっさらな、始まりの日 -五つの書下ろしショートストーリー―」ということで、5人の作家がそれぞれ1人のメンバーをテーマに短編小説を書いています。

A面
表紙にあたるページ。スーツまたはスーツの上着を脱いでる衣装で、5人が本を片手に並んで立ってます。身体は横向きで顔をこちらに向けてる体勢。セピア色でみんな素敵♪ 写真は約3/4面ほどで、下部はJALの広告ですが、そこには嵐さんはいません。

B面
衣装は同じで、やっぱり片手に本を持って椅子に寄りかかったり座ったりでセピア色の写真。カッコいい~♪ 写真の大きさはA面と同じで、下部には観光庁の「お出迎え広告」が載ってます。こちらはカラーです。

C面
二宮さんをテーマにした小説で、伊坂幸太郎さんが書いています。タイトルは「Eの784」。二宮さんの読書スタイルの写真は椅子に座ってテーブルに肩肘乗せてます。下部には二宮さんの日清オイリオの広告があります。

D面
櫻井さんをテーマにした小説で、平野啓一郎さんが書いています。タイトルは「フェニックスのリア王」。櫻井さんの読書スタイルの写真は絨毯に座って床に片手をついてます。下部には櫻井さんのアフラックの広告があります。

E面
松本さんをテーマにした小説で、川上未映子さんが書いています。タイトルは「僕たちは、抱き合ったことさえ」。松本さんの読書スタイルの写真はソファに横になって肘掛けに片手をかけてる感じ。下部には松本さんの明治のピーターパン広告があります。

F面
相葉さんをテーマにした小説で、山崎ナオコーラさんが書いています。タイトルは「僕は駿馬」。相葉さんの読書スタイルの写真はテーブルに寄りかかってる感じかな。下部には大野さんと相葉さんのメッツコーラの広告があります。

G面
大野さんをテーマにした小説で、阿部和重さんが書いています。タイトルは「追跡者」。国立大学の理学部に進学した智が積乱雲の撮影にのめりこみ、オクラホマ大学に留学してトルネードハンターチームの一員となり、数年後、気象学の博士号を取得、日本に戻り災害調査のエキスパート育成を目的に新チームを結成するまでの話。”魔王”や”怪物”、”嵐”、”ストーム”といったキーワードが散りばめられていました。大野さんの読書スタイルの写真は低い椅子に腰かけて前かがみで読んでます。下部には大野さんの森永ベイククリーミーの広告があります。

H面
B面の写真はすましてたけど、それがにこやかになった感じ。この企画についての5人のトークも載ってます。大野さん曰く、 「『追跡者』の智のように、ひとつのテーマを生涯追いかけていく生き方はかっこいい。自分ならどこまでできるかなと考えた。ただ、リスクを冒しても前に踏み出す、みたいな部分は似てるけど、僕は間違ってても面白ければ『まあいいか』と思うほうだから。そこはすごく違う(笑)」と。 「映像化されるなら、主人公を演じることは面白そう」(松本) 「映像でも見たいよね」(相葉)と言ってたし、それぞれドラマ化したら面白いかもと思いました。 大野さんの主人公はリーダーとなってチームを率いるということで、 「嵐のなかでのボクは、いつも他の4人を後ろから見ていて、もし誰か間違ったことをしたらリーダーとしてひとこと言おうとは思っているけど、だれも間違わないから言う機会が無い(笑)」と。うん、良いリーダーだよね。普段は見守ってくれて、いざというときに出てきてくれるのはいいリーダーだと思う。
下部には日立の広告が載ってました。

◎テレビ・ラジオ
朝日新聞第2部の「テレビ・ラジオ」版。3面に「嵐にしやがれSP」の紹介がカラー写真入りで載ってます。
7面には「鍵のかかった部屋SP」の紹介があって写真入りですが、こちらは白黒です。
35面に「嵐 15周年の新境地」ということで、新春の嵐出演のTV番組についてトークしていました。テレビ朝日の番組は無いんだけど・・・。「嵐のあゆみ」ということで年表(主なものだけ)もあって、メンバーのコメントも載ってました。胸上の5人の写真も載ってました。

年末といい、朝日新聞は何でこんなに載せてくれるのかしら。ほんとに、テレビ朝日系で短編小説ドラマ化しないかな。「世にも奇妙な~」形式でやってもいいと思うし。大野さんだけちょこっとストーリーを載せてるのは、基本的に読書とか要約とか苦手なので、他の人のはまぁ、いいか~と。。。今日は、読売新聞にも大野さんのインタビュー(?)が載ってたそうだけど、関西の読売新聞には無くて。。。TVも新聞も地域の壁があるのは寂しいですね~。

-全ての記事
-, ,