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「ジャパモン」に松本さんがゲスト出演

小山薫童さんと柴田玲さんのラジオ「ジャパモン」に松本さんがゲスト出演しました。内容はオンエアブログに載せてくれてるので、個人的に興味深いとこだけ聴き取りで書いときます。 相槌とか薫堂さんが何か言ってるのとかは端折ってたりします。
TOKYO FM 「ジャパモン」 オンエアブログ「嵐・松本潤さんが好きな日本の場所とは?」(2016.02.21)

しょっぱなに知らない曲がかかって。あれ?でも嵐の声だよね? 何?何?って思ったら、「復活LOVE」の通常盤カップリング「愛のCollection」でした。それぞれの声がよく聴こえる曲♪

松本さんの思い出に残る日本の観光スポットということで、「袋田の滝」の話。
続いてリスナーさんからのメールをうけて、盆栽の話。
ここで「愛を叫べ」がかかりました。

大野さんと相葉さんが、昨年7月に出演した時のオンエアが流れました。
大野: 褒め合うっていうのは好きですけどね。何か普段言えないじゃないですか。お前、ここはいいとこ、好きだ!とか。結構言われたらもう、お互い言い合うと気持ちいいもんで。そこでまたなんか新たに、”ああやっぱいいなぁお前”みたいな。
薫堂: ちょっといま2人褒め合ってみてもらいましょうか。
相葉: ほら~、そういうこと言うから! ほらぁ、もう~。 すごいこんがり焼けてかっこいい(笑)
大野: 褒めてんの?それ。
相葉: うん。褒めてるよ。
相葉: あとはマラソン大会みたいなのが地域で開かれるとか。
大野: あぁ、それいいかもしんない。

ちなみに、この時のオンエアブログはこちら→「7月20日は友だちの日・嵐の大野智さんと相葉雅紀さんを迎えて」(2015.07.19)

(BGM: 「アオゾラペダル」
柴田: という、お2人の企画案でした。
松本: 面白いですね。
薫堂: 「褒め合う」も面白いですね。嵐内でこう褒め合ったりすることはあるんですか?
松本: ないです。
薫堂: ない?
松本: 全くないです。
薫堂: それはなぜですか?
松本: いや、気持ち悪いからです。何かやっぱ、16年、17年とかやってるんで、まぁそういう感じでもないですね~もう。小さいころからいっしょだし。
薫堂: 兄弟みたいな感じ? 兄弟とは違う・・・従兄弟?
松本: 家族にも近いし、友人にも近いし、いろんなものがなんか全部一緒になったのがメンバーって感じしますね。
薫堂: メンバー同士でプライベートで遊びに行くことはあんまないんですか?じゃあ。
松本: 去年かな。去年あの~V6の20周年のコンサートにお邪魔させていただいて、見させてもらったんですけど、そんときのテンションがすごい上がって、生田斗真と僕は2人でご飯を食べてたんですけど、そこに”みんな呼ぼうよ”みたいな話になって、連絡したらメンバーみんな来て。 そんときはねぇ、あの~1回家に帰って・・・てか、仕事終わって解散して、集まってっていうのは初めてでした。地方でとかは全然あるんですけど。東京で、1回じゃね~って別れたあとにみんなが集まるっていうのは初めてだし、逆に僕が全然誘えないので。生田がいたんでそれはできたって感じですかね。
薫堂: 嵐はでもほんと仲いいですよねみんな。楽屋にいるときとかも。部室にいるみたいな感じじゃないですか?
松本: う~ん、なんか家にいるのとあんまり変わんないですかね、きっと。家族でいるのとたぶん変わんない。普通、僕らが・・・こないだそれこそ、生田斗真くんがその「復活LOVE」のプロモーションビデオ出てくれたときに、同じ楽屋だったんですよ。で、俺らは全然普段からそうだから気になんなかったんだけど、「嵐ってさぁ、楽屋こんな静かなの?」って言われて。みんなそれぞれ別のことをやってるから。同じ空間にはいるんだけど、それぞれが、本読んでたりとか、音楽聴いてたりとか、ニノがゲームやってたりとか、みんな、まぁリーダーが寝てたりとか・・・みんなバラバラなんで。でも、お互いなんか近い距離にいるっていうことだけは認識して、感じてるけど、コミュニケーションはそんなにたくさんとらない。
柴田: 気にならないから好きなことできてるんですかね?
松本: う~ん、そうですね。だから、意外と何か静かみたいですけどね。
柴田: じゃあなかなか、他のメンバーの方が他の現場でどうされてるかとかは、ねぇ、知る機会がないと思うんですけど。
松本: 知らないですね。
柴田: 今のお2人のコメントなんかも、こんなこと・・・あ、こんなこと言ってたんだーって感じですか。
松本: う~ん、すごい真面目にしゃべってるーと思って。

「ともだちの日」企画を松本さんにも聞いたり、薫堂さんと「食」の話があって、 「ワイルド アット ハート」がかかりました。

松本さんから薫堂さんへの質問で、「アイデアを湧き出だせるために何かしてるか?」というような話をしてました。薫堂さんいわく、何かをするというよりは、好奇心を失わないことが大切と。 そこからの流れで・・・
薫堂: 嵐のステージもすごいじゃないですか、ねぇ。どうやったらあんなステージができるのかなと、ほんと不思議ですよ。
松本: いやぁ・・・何か運がいいんでしょうね。
薫堂: あぁ、運がいい。
松本: う~ん。何か、別に何っていう・・・か、それもひらめきだと思うし。 何か見た時にこうしたら面白いんじゃないかって、結局言うだけなんで、僕は。それを具現化するのはその一緒にやってくれてるスタッフだったりとか、まぁメンバーもそうだし、その表現するためにみんなで作るっていうことが、できる環境がまぁラッキーですよね。でもそれに興味を持って人が来てくれるっていう環境が、やっぱり何か不思議だなぁって思うんですよね。何か縁がないとそうもなんないだろうし。それこそ、芸能人っていうか、タレントというか、アイドルだってジャニーズ含め・・・ジャニーズ以外も含め、いろんな人がいる中で、何で俺らだったんだろう?とか。 まぁだったら、せっかく何かそういうタイミングで会うことができたんだったら、つまんないより楽しい方がいいんじゃないかなぁっていう感じですかねぇ。

松本さんのコンサート前のルーティンの話などがあって、「復活LOVE」の話へ。BGMにも「復活LOVE」がかかってます。

柴田: 今度の水曜日、え~まもなくですね、2月24日、48枚目となるニューシングルがリリースされます。作詞が竹内まりやさんで、作曲が山下達郎さんという、もう、もうまさにゴールデンコンビによるシングル「復活LOVE」。
薫堂: 「復活LOVE」、これでもどういう経緯で、こんな贅沢な・・・
松本: ほんとですよね。あの~2013年、だから今から2年半前ぐらいですかね。 コンサートに達郎さん夫妻が来てくださって。そのライブを観に来てくださったのがきっかけだったんですよね。
薫堂: へぇ~。
松本: ライブ来てくださって、終わって、ご挨拶して、「ありがとうございました」っていう話をしたら、達郎さんが、ふと、「いや~良かったなぁ」つって。「こういうライブだったら、俺にも何かイメージあるなぁ」みたいなことボソッと言ったのをきっかけに、「ほんとですか、すぐ書いて下さい!」って言って。その場で何か口約束みたいに、みんなで「ほんとにお願いします!」みたいな空気になったんですよ。達郎さん、そんとき笑ってらっしゃったんだけど。その後に会った時に、「あの話、ほんとにやってくれますか?」みたいなことを、徐々に徐々に話してって。で、結果去年の春ぐらいですかねぇ、その「復活LOVE」が1回デモが、達郎さんが歌ってくださっている状態のが来て、じゃ、それ1回歌ってみようなんてことをやりながら、みんなで歌入れして、歌入れしたのを達郎さんが最終的にチェックして、じゃあバランスどうしようとか、アレンジどうしようみたいなことを・・・。全く別の人がやったアレンジのパターンとかもあって。 で何か、達郎さんと連絡をとって、「いや、せっかくだからやっぱり達郎さんのアレンジがすごい僕は素敵だと思うんで、あの忙しいと思いますけどよろしくお願いします」っていう話をして。 なのに、そんな大巨匠に、「あ、すいません」つってアホな振りして、「ここのイントロ、こういう感じで」とか・・・(みんな笑っててよくわかりません~)
薫堂: 一応リクエスト出したりして。
松本: アホな振りして。
薫堂: 達郎さんは何て・・・?
松本: 面白がってくれて。やっぱりなんかそのなかなかそんなこと言われないっていうのもあるのかもしれないし、ま、本人としては、こういうふうにってリクエストがあった方が、なるほどって思うところももちろんあって、そこはすごい、なんか、あの~イヤイヤということもなく、当たり前の事というか、楽しんでやってくださってましたね。
薫堂: こないだ僕あの~達郎さんのコンサート行ったんですよ。それで、そのあとに話を聞いて、「嵐のあの新曲そうですよね。あれ、楽しみにしてるんですよ」って言ったら、「いや~ほんとはアレンジは別の人に頼みたかったんだけど、彼らがどうしても僕にって言うんだよ~」っていう風に、嬉しそうに♪
松本: そうです。
薫堂: えぇ。
松本: 一番最初に聴いたときは、「あ、こういう感じなんだ」っていう意外性がすごい強かったんですけど。そのまりやさんの詞もそうなんですけど、すごい何か、新しいとかっていうことよりも、ちょっと昔が匂っているっていうことだったり、その中に、今自分たちが歌うことによって今っぽさが出るとか、そういうことも、何かこう計算した上で、今の嵐にこういう歌詞を歌ってほしいっていうまりやさんの思いだったり、こういう音が嵐には合うんじゃないかっていう達郎さんのイメージが、すごい詰まっている・・・込められているなぁっていうことを、聞けば聞くほど思うので、普段から大好きなアーティストのお2人に、そこまで何か自分たちのこと考えていただいて、1つの作品を作っていただけたっていうのは何か幸せだなぁと思いますね。 
薫堂: うん。
松本: 何か、その曲を作るって言って、最初達郎さんがまず曲書くって、曲先らしいので、曲作っているっていう中で、何かね、まりやさんがやって下さるっていう話になったんですよ。そしたら、そのまりやさんの中のイメージとしては、さっき言ったような、そのちょっと昔っぽい・・とか、少し湿っぽいみたいなことが、今までの嵐にはないし、そういう曲が歌えるっていうことが何か、今の嵐にはいいんじゃないかっていうことを、おっしゃっていただいて。

このあと、東京生まれじゃなかったとしたら、どこが故郷だったらいいと思いますか?という話とか、夢についてとか(松本さんは「夢」っていうのは実現しなさそうで好きじゃないそうです。叶えたい願望が強いからと。)の話をしてました。そこからアリーナツアーの話へ。

松本: 9年ぶりにアリーナでコンサートを今年4月からやらせてもらうんで、まぁ目下それを作っている最中っていう感じですかね。
薫堂: セットリストは誰が決めるんですか?
松本: みんなで決めますけど、たたきっていうか、イメージは作っていきます。
薫堂: 自分で作って。やっぱり松本潤さんが作って! それをみなさんに見せて。
松本: そうですね。
薫堂: ま、これどうしよっかって?
松本: で、どうしよっかって話していく感じですかね。
薫堂: シングルだけでももう48曲あって。
松本: いや~そうなんですよ。
薫堂: 大変ですよね、曲、選曲。
松本: 大変ですねぇ。やっぱ好みってあるし・・・
薫堂: メンバーによってあの歌好きとか・・・・
松本: あると思いますねぇ。
薫堂: ありますよねぇ。
松本: そう、どっかで何かこう、自分がやんないこともあった方がいいなぁって思ってはいるんですけどね。何か似通っちゃうし、テーマみたいなのを作ったところで作ってる人が一緒だから、何か似るだろうなぁって思うときはあるんですけど。 それはだから、何か、いつかほかのメンバーがやるコンサートみたいのを、僕は観てみたいし、それをやってみたいなぁっていう風に思いますけどね。
薫堂: それ提案したらどうなるんですか?
松本: みんな黙りますね。
薫堂: (笑)
松本: え?マジ? みたいな感じになりますね。現状は。
薫堂: 現状は。
松本: ちょっとずつゆってってるんですけど。
柴田: ではその48枚目となるニューシングルを聴きながらのお別れとなりますので、え~せっかくですので松本さんご自身からご紹介お願いできますか・
松本: はい。え~2月24日リリースとなります、え~達郎さん、そしてまりやさんに作っていただいた、ちょっと懐かしい感じのする曲ですが、え~今の僕らに合った、新しい嵐が詰まった曲にになってると思うんで、是非楽しんでお聴きください。嵐で「復活LOVE」。
柴田: 今日のお客様、嵐の松本潤さんでした。どうもありがとうございました。
松本: ありがとうございました。

最後に「復活LOVE」 、たぶん、フルバージョンがかかったんじゃないかな。最後切れちゃったけど。

いろいろ話が聴けて興味深かったです。松本さんはもともと達郎さんが大好きなのね~。「復活LOVE」は長丁場のプロジェクトだったんですね。でも、ただ商業的に曲書いたっていうのじゃなくて、達郎さんもまりやさんも嵐のこと考えてくれて、そうやって作ってくれたっていうのが嬉しいなぁと思います。
他のメンバーが作ったコンサートも見てみたいけど、松本さんみたいに、丸々全部やるっていうのはなかなか難しいんじゃないかなと。 アラフェスのときみたいに、コーナーごとに振り分けるとか、メンバーの意見を入れる部分を増やすとか? それぞれの得意分野で割り振るのも良いかもしれないですね。正直、コンサートについてはメンバーちょっと松本さんに頼り過ぎな感じもするんで、もうちょっと負担を分散したほうが良い気が・・・〈本人たちがあれで上手く回ってるなら余計なお世話だけども)。 

それにしても、しれっとカップリングがかかったのはビックリでした。ネタバレ避けてる人はそれこそビックリだったでしょうね~。「復活LOVE」もフルだったし、発売直前ということでいろいろ解禁になってるのかな。
あと、松本さんがいなくなってからの話で、柴田さんが「ワクワク学校もまた楽しみですね」と言っていて、薫堂さんが「ワクワク学校」の準備を去年から始めてると言ってたけども・・・。 また嵐が「ワクワク学校」やるのかな? 誰がやるとは言ってなかったけど、話の流れ的には嵐がやるんだろうなぁ。6月アリーナツアー空いてるもんね。しかし、こんなにサラッと言っちゃっていいのかな~?

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