夕べ寝る前に「BIG-NO」が「6.2 COMING SOON」になっててテンションＵＰだったのですが、寝て起きたら映画って‼
和田竜氏の小説が原作の「忍びの国」で、忍者役だそうです🎉。 来年７月公開予定‼
内容は、報知によると
戦国時代、織田信長と伊賀忍者との壮絶な争いを描く。大野が演じるのは、怠け者でとぼけたキャラクターながら、戦場では「伊賀一の忍者」とも言われる驚異的な力を発揮する主人公・無門（むもん）。塀を駆け上がったり、手裏剣を投げたり、忍者ならではの俊敏な動作で縦横無尽に駆け回る。
だそうです。
あらすじは、 「戦国時代、忍者の無門は無類の怠け者ながら伊賀一の腕を誇っていた。天下統一を目指す織田信長さえも超人的能力を持つ忍者たちを恐れていた。そんなある日、織田信長の次男・信雄（のぶかつ）は無門たちが住む伊賀に攻め込む決意をする…。」と書かれていました。
監督は「怪物くん」の中村義洋監督。 「忍者ＶＳ戦国武将」を真っ正面から描く設定が画期的で、海外の映画関係者が早くも興味を示しているという。海外映画祭出品も視野に入れる中村監督は「誰も見たことのない新しい忍者映画にします」と。海外の方にも喜んでもらえる映画になるといいな～。忍者好きな人多いよね♪
大野さんは、 「史上最強と呼ばれる忍者の役なので、アクションや格闘シーンがたくさん出てきますが、久しぶりにご一緒する中村監督の描く世界観に応えられるよう、精いっぱい頑張りたいと思います！」と。アクション楽しみだな～。 「ＣＧは極力使わず、なるべくスタントもなしで撮影する予定。大野は７月のクランクインに向けて、忍者特有の小刀の殺陣や素早い身のこなしを特訓中だ。」というのも嬉しい♪ 今はCGバリバリのアクション映画が多いけど、あれはあんまり好きじゃないので。
日刊スポーツによると、 「これまでの忍者ものとは一線を画し、現実離れしたアクションではなく、根拠の分かる術を見せるため、なるべく吹き替えなしで撮影する予定だ。とはいえ、手裏剣を素手で取ったり、ささったやりの柄を足場に跳躍するシーンもある。ダンスで培われた大野の身体能力が発揮されそうだ。」とあるので、生身のアクションが見られそうで嬉しいです。
中村監督によると、大野さんと主人公の共通点は、 「予想外、規格外なところ、何を考えているのかわからない面白さ」と。 「大野くんの役に入ったときの得体の知れなさみたいなものをすごく感じていて、ぴったりなんじゃないかと思います。勝手に期待しているところがあって、たたでさえ面白いのに、僕やスタッフが想像できないところまでいってくれるんじゃないかという気がします」とも言っていて、監督さんの大野さんへの期待が伺えますね♪
原作の和田氏は、 「聞くところによると、大野さんは変わり者らしい。変わり者の主人公を、うまく演じていただけたら」とおっしゃってましたが、”変わり者”って誰から聞いたのかな～？
クランクインは７月ということで、セカムズ終わって、ワクワク終わったら、もうすぐ撮影ですね。アクションということでもあるし、怪我無く無事完成しますように。 主演決定は昨年だそうで、スポニチによると、 「昨年の主演決定後から自主的に殺陣の練習を始め、中村監督から『忍者は刀でなく小刀を使うから、殺陣の練習はやめてくれ』とストップがかかるほど張り切っているという。」と。体を使うことについて、よく話してたもんな～。「～摩訶不思議」にからめてだったけど、このことも頭にあったのかな。刀での殺陣も見たいなぁ。
◆＜サンケイスポーツ＞大野智、史上最強の伊賀忍者役「アクションや格闘シーンたくさん」
◆＜日刊スポーツ＞大野智が初時代劇映画「忍びの国」伊賀一忍者演じる
◆＜スポニチアネックス＞大野智、時代劇映画初挑戦で忍者に！原作者も「変わり者」に期待
◆＜映画.com＞大野智「忍びの国」主演で本格アクション初挑戦！中村義洋監督と再タッグ