ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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日経エンタテインメント! 2017年6月号

日経エンタテインメント!も昨日買ってきてたのでした。ワイド版もありましたが、普通のを買ってきました。

★日経エンタテインメント!
◎タレントパワーランキング2017(p10)
株式会社アーキテクトが認知度(顔と名前を知っている)と関心度(見たい・聴きたい・知りたい)を調査して出しているタレントパワーランキング、調査は3ヶ月に1回行われていますが、日経エンタテインメント!では、年1回これを発表していて、今回は2017年2月度の調査が基になっています。

【タレントパワーランキング2017 総合TOP100】(p10)
嵐は4位。昨年まで7年連続で1位か2位をキープしていましたが、今年はちょっと下げましたね。とはいえ昨年のスコアが46.3、今年が45.9なので、スコアとしては0.4下がっただけなので安定してます。ちなみに1位はマツコさん、2位が新垣結衣さん、3位が綾瀬はるかさんでした。周りのスコアが上がった関係上下がったと言う感じですね。

嵐メンバー個人では、相葉さん、大野さん、櫻井さんが共に11位、二宮さんが23位、松本さんが62位にランクインしてました。相葉さんは紅白の司会、大野さんは「世界一難しい恋」のヒットで順位を上げたとありました。それぞれ昨年22位、15位からアップしてます。櫻井さんは昨年7位からちょっと下がったので、3人が11人で並ぶということになりました。 まぁ、その年の露出具合で変わりますね。

【タレントパワーランキング2017 男優編TOP30】(p20)
4位に櫻井さん、大野さん、相葉さん、8位に二宮さん、20位に松本さんがランクインしています。大野さんは写真入りで紹介されていて、 「変わり者の社長をコミカルにエンジ、年間9位の高視聴率を記録した。」と。ポイントの推移の折れ線グラフもありました。ドラマスタート時と、今年に入っての「忍びの国」情報解禁のタイミングで上がってます。本文でも 「2年ぶりの連ドラ主演作『世界一難しい恋』が20代女性に響き、この世代のスコアが他のメンバーの40台後半に対し、60.3ポイントと圧倒的な強さを見せランクアップを果たした。」とありました。大野さんはドラマをやると新しい層のファンを獲得してきてる印象。「怪物くん」が顕著でしたし。そろそろまたコミカルを封じた役も見たいなぁ。

【タレントパワーランキング2017 女性世代別TOP10】(p23)
10代女性:相葉さん(1位)、嵐(2位)、大野さん(3位)、二宮さん(9位)、櫻井さん(10位)
20代女性:大野さん(4位)、相葉さん(7位)、嵐(10位)
30代女性:嵐(9位)
40代女性:嵐(3位)、二宮さん(8位)
50代女性:嵐(2位)、大野さん(4位)、松本さん(8位)、櫻井さん(9位)
60代女性:櫻井さん(3位)

全世代で唯一トップ10入りを果たしたのが嵐(またはメンバー)だそうで、相変わらず人気が幅広いですね。

【タレントパワーランキング2017 男性世代別TOP10】(p27)
10代男性:嵐(6位)

昨年は20代で嵐が1位だったのに今年はTOP10にもいなかったなぁ。でも、その前は入ってなかったから昨年が特殊だったんだけどね。男性は芸人さん率が高い感じ。

【タレントパワーランキング2017 音楽編】(p30)
「ミュージシャンTOP30」で、嵐は1位でした。6年連続だそうです。アルバム「Are You Happy?」、日本ゴールドディスク大賞のアーティスト・オブ・ザ・イヤー、松本さん主演のドラマ「99.9~」が平均視聴率年間ドラマ1位、相葉さんの紅白司会など、 「全方位型の活躍を見せた」とありました。

「ジャニーズ急上昇TOP50」のランキングでは、相葉さんが3.2ポイントアップで32位、大野さんが2.2ポイントアップで42位にランクインしてました。ちなみに1位は6.8ポイントアップの伊野尾さん。確かに露出のされかたがすごい勢いだったものなぁ。

【タレントパワー10年累計ランキング】(p34)
2008年から2017年までの10年分のトータルランキングのTOP100が載っていて、嵐が1位になってました🎉。2008年が41位、2009年が19位で、その後はトップ5をキープとか。メンバー個人でも、櫻井さんが10位、二宮さんが20位、大野さんが22位、相葉さんが25位、松本さんが31位と全員上位にランクインしてます。メンバー全員が活躍してるというのは強いですね。

◎タレントパワーランキング2017 全タレント得点分布図(男性編)(p74)
2ページ大で、認知度が横軸、関心度が縦軸の図に、各タレントが位置付けられています。嵐は両方とも高くて、「今旬ゾーン」の右上、認知度89%×関心度76%あたりにいます。メンバーはだいたい認知度90%前後、関心度68~76%ぐらいに入っていて、全員「今旬ゾーン」に入ってます。

◎次号予告(p81)
特にこれといって・・・。2017上半期ヒット&下半期予測に何かあるかどうか?

p84の「今年一番見たい映画人気ランキング」に、嵐主演の映画が1本も入ってないのはちょっと不可解って思ったけど、「編集部が選んだ104本」が対象だそうだから、その中に入ってなかったんだろうね。TOP5とかならわかるけど、TOP30とか男女別でTOP20とかなのに、3本もあってどれも入ってないっていうのは客観的に見てもちょっと考えにくいんじゃないかなぁと思うので。

タレントパワーランキングがこの雑誌に載るのは2月のタイミングのみということで、たまたま切り取られた部分でのランキングで年間の結果でもないし、今はこうですってことでしかないけど、まぁ、定点観測みたいな感じで考えればよいのかな~と。この10年で、2008年からジャンプアップしてきて2010年に2位になった後はずーっと上位にいるというのは、浮き沈みの激しいアイドル界としてはすごいなぁと思います。そういう意味では、SMAPさんやTOKIOさんもすごい! 次の10年だと随分様変わりしてるだろうなぁと思うけど、嵐もまだがんばってくれてるといいなぁと思います。もちろん、大野さん個人も!

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