ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
テレビネタは基本、大阪バージョンです(TV誌も)。

「大野智ドラマ出演一覧」「歌番組出演一覧」「全曲データベース」「DVD一覧」「CD一覧」などはコチラ→「嵐さんのページ」
※こちらの判断でコメントは掲載停止する場合もあります。ご了承下さい。

■「きままなゲーム日記」-「原神」(2024.04.24 更新)
■「きままなゲーム日記」-「ウマ娘 プリティダービー」(2024.04.15 更新)
■「きままなゲーム日記」-「崩壊:スターレイル」(2024.04.23 更新)

Cut 2017年7月号

やっと先週分に突入~。が、この週、ほんとに発売が多かったよねぇ。もう一覧見てるだけで笑っちゃうくらいすごいわ。

★Cut
◎表紙
黒シャツで腕出てるし、こっち見てるし、素敵な大野さんが表紙です。マジな表情の表紙が多いですね。

◎CONTENTS(p3)
左上に表紙の大野さんの写真が小さく載ってます。何か切手にしてほしいなと思いました。(縦横比率が近いのか切手っぽく見えて・・・)

◎大野智(p8)
大野さんのグラビア&インタビューが12ページ。最初のグラビア7枚はどれも表紙と同じシチュエーションで、メガネはずしてたり(かけてる写真はないけど)、顔に手をやったり、ペンを指の間で揺らしてたり、目を閉じてたり・・・。1ページ目は深刻なニュースを読むときのキャスターさんみたい(?)。 目を開いてるのと閉じてるのが隣同士って他誌にもありましたね~。
インタビューは「大野智が語る6人の大野智」ということで、踊りや歌などそれぞれの「大野智」について大野さんが語ってます。

【①「踊り」の大野智】
親がマイケル・ジャクソンが好きで、テレビで流れてたのを真似て踊っていた話や、事務所に入ってからの話、嵐で振り付けをやるようになった話など。踊りを武器と考えたことはなく、 「ただ自分がこういうふうに踊れるっていう自己満足かな?自分でここまでできたらいいなっていう。自分が納得したいだけで、それを別に、世に広めたいわけでもないし。」と。ご本人がこうだから、余計ファンが広めたくなっちゃうんだろうねぇ。 「踊る大野くんというのは、いろんな意味で自分の中で筋肉になっているんじゃないかと思っていて。」とインタビュアーさんが言っていて、それを受けて、 「昔いっぱい踊ってたから、自分の体の使い方とか動き方とかを、多少なりともわかってるつもりで。そういう意味では、舞台で殺陣をやってた時もあったから、経験していてよかったなと思います」と。大野さんは、イメージ通りに体を動かすことができる印象あるなぁ。バラエティで初めてのことでも見てイメージつかんだら上手いもんね。こんな感じ?って思ったら、そんな感じに動けるんだなぁとよく見てて思いました。

【②「歌」の大野智】
歌が得意とか思った事はないのだとか。  「自分の納得いくとこまでいきたいな、っていうのがあっただけかなぁ。うまいと思ったこともないし、ファルセットとかも出なかったから。それがくやしくて、ずっと練習してたけど(笑)。自分の中で、ある程度、納得いくとこまではいきたいなって。踊りと一緒ですね」と。今じゃファルセットきれいに出るし、歌もやっぱり努力して今の実力があるんだろうなぁと。
インタビュアーさんは、 「自分で思う/思わないにかかわらず、大野くんってやっぱりすごく歌がうまいと思うし、声の使い方とかも、しゃべってる時と歌ってる時では違うし。」と言ってくれてました。
そう言われても、 「いやぁ、何がうまいか下手かも、僕にもよくわからないので(笑)。」と。ミュージカルだと音程だけ合ってたらいいってもんではないし、 「別にきれいに歌うことだけがうまいわけでもないんだろうなぁとか、思った時期もありますけどね」とも。大野さんの中では、 「こういうふうに歌えるようになりたいなというだけでやってて。」だそうです。嵐としてレコーディングしているときも、自分の歌の役割とか考えることはなく、 「普通にレコーディングしてやってるだけだから。」と。 
ボーカルグループとしての嵐に関して、自分なりにこうだろうと思っていることはありますか?という質問に、あまり考えたことはないということだけど、 「たまにデモ曲をひとりで聴いて、嵐っぽくないというか、『5人で歌って、おこの曲いけるのかな?』と思うことはあるんです。」と。でも仕上がるとちゃんと嵐の曲になってるということで、 「15年以上やってると、そうなってくるのかなって思います。」ということでした。
歌についても、ほんとはもっと思う所があるんじゃないのかなぁと思ったりするけどね。だいぶはぐらかしてる感じがしないでもない!? でも、自分では歌が得意とか思ってないのに、周りからはすごく言われてる状況というのは、どんな感じなんでしょうね? 歌が上手い上に、声もいいっていうのはなかなか誰でも努力でなれるもんでもないから、大事にしてもらいたいな。で、もっと自信持ってくれても大丈夫だから、ソロアルバム出しましょ?

【③「バラエティ」の大野智】
いろんな企画をやってきて、怪我しそうなのもあったけど、 「今思えば全部いい経験だったな」と。人が笑ってくれるのが嫌いじゃないから、 「笑われること、笑ってくれることは好きだったんだと思います。」と。だから、バラエティで私らが見ててヒドイなぁということでも、本人は全然OKなのでしょうね。笑えないことも時々あるけどね。 笑いの直感みたいなものが働いているという感じがすると言われて、 「しゃべりたくなったらしゃべるし、わからなくなったらwかrないし、自然でいいやと思って。それが、面白かったりとか」と。もう本人無意識の中に笑いの勘が備わってる感じ? 間がいいというか、何か自然な面白さが出ることが多いなぁと思います。

【④「リーダー」の大野智】
「(仕切ろうと思った事はないし、仕切ることで)僕の色になってしまうことも嫌だし。だったらなにもしないで、みんなが自由にやってるほうが絶対良いなあと思って」と。あさイチでも同じこと言ってましたね。歌にしろダンスにしろ、実際嵐では実力が抜きんでてるわけで、この人がうるさく言い出したら、バランス的にまとまらなくなるかもなぁという気はします。メンバーみんな伸び伸び活躍できて、でもちゃんとリーダーが後ろで見ててくれて、実力あるからメンバーも一目置いていてっていうのが、嵐のいいバランスなんだろうなと思います。

【⑤「オフ」の大野智】
仕事場の自分とオフの自分について、 「表面上は変わんないと思うけど、気持ちは全然違いますね」と。一番の違いを聞かれて、 「この仕事は見られているという感覚はすごくありますよね。もうしょうがないんだけど。オフはね、それを気にしなくていいし。普段もあんまり気にしてないけど、やっぱり全然違いますよね。ひとりでいる時は、一番オフだし」と。なんか、「嵐にしやがれ」で出てた話に通じる感じ。 昔は絵とか釣りとかがないときつかったけど、今は別にそこまでではないとか。家でひとりでぼけーっとしてるほうが楽だったりするのだそうです。ひとりでいるのがもともと好きだけど、 「より好きになっちゃったかな(笑)」と言ってました。 仕事では多くの人が周りにいて、見られていて、という状況だから、ひとりでいる時間は貴重ですよね。私でも、ひとりの時間が無いとダメだもの。

【⑥「芝居」の大野智】
今回の撮影はドラマが終わってすぐだったということで、ドラマと映画のペースを切り替えるのが、大変だったとか。 「ドラマだと時間がないから、結構立て続けに撮るから無心になれるし。映画は、たとえば1日撮ったら2日空くとか、そうするとその2日間、何をしてればいいかわからなくなったりしてましたね」と。 その間にツアーがあったり、バラエティ収録があったりだものねぇ。そっちはそっちで集中しないといけなかったりするだろうし、想像する以上に大変なんだろうなぁ。
あと無門と自分の似てるところの話などもしてました。最後ちょっとネタバレあるので避けてる方は要注意かも。(でも、もう読んでる人は読んでるよねぇ。発売してからもう1週間だから・・・)

◎FILM REVIEW(p121)
「忍びの国」のレビューが1/4ページ。冒頭、 「主人公・無門を演じるのは大野智しかいないということは、開始10分でわかる。」と。映画についても絶賛されてました。

◎CUT編集部通信(p144)
あぁそういうことで、同じシチュエーションでのグラビアだったのねと、ここを読んでわかりました。 「大野さんの『6つの顔』を表現すべく、ほぼすべてのカットを同じ構図で撮影しました。」と。 「全て同じ構図にするため、頭の位置を変えないようにずっと同じ姿勢を保たなければならなかったんです。そんな状況で、ペン回しまでやってくれた大野さん。鉛筆を落とすこともなく、ブレることのないその姿勢は、大野さん自身の内面までをも表しているようでした(しかも、器用すぎる!)。」という撮影だったようです。ペン揺らしてると思ったのは、ペン回ししてたのね。 「大野さんと言えば、その美しい手!指先までゆっくりと丁寧で繊細にうごかしていくその様子には、思わず見とれてしまいました。」って、何とうらやましい~。見とれられるなんて~。そうそう、グラビアの手、良かったです。撮る側の人たちに大野さんの手が美しいってことが認識されたら、今後もいい「手」が見られる機会にたびたび出会えるかしら。

◎PRESENTS(p144)
「忍びの国」特製缶バッジのプレゼントがありました。

◎CUT編集部通信(p144)

Cut 2017年 07 月号 [雑誌]
ロッキングオン
2017-06-19
Amazonアソシエイト by Cut 2017年 07 月号 [雑誌] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


-全ての記事
-,