今日は夕方までフリーなので、雑誌読める～♪
この雑誌は大判なので写真が大きくて嬉しいです。（保管はしづらいけど・・・）
★TVガイドAlpha EPISODE F
◎表紙
優しい笑顔の大野さんが表紙。ちょっと透け感のある薄手のＶネックのニットが素敵～。七分袖なのもＧｏｏｄ。
◎大野智×Freedom(p4)
大野さんのグラビア＆インタビューが１２ページ。グラビアは全て見開きなので、ただでさえ大判で大きいのに、２ページ分で更に大きい！ 真ん中で分れちゃうけど、顔はちゃんとどちらかのページに収まってます。グラビア１０ページ、テキスト２ページという構成。
私、このグラビア好きだなぁ～。ナチュラルできれい。どれもいいけど、両手で積み木を持ってるやつが一番好きかなぁ。テキスト手前のも捨てがたいけども。
テキストは２ページだけど、びっしりなので割と盛りだくさん。他誌と同じような話もあるけど、初めて見たかな？っていう話も結構ありました。
鈴木亮平さんとの戦いの場面は壮大なセットでやってたそうだけど、 「見る余裕なかったですね、そのシーンに関しては（笑）」と。自分の持ってる短い刀を「リアルだなぁ」とか思って見てたそうです。技術さんの裏の技術をたくさん見られて興味深かったと言ってたので、また自身の創作に取り入れられたりするものもあるのかもしれないですね。大膳との戦いで関節外して回転するというところがあるそうで、その撮影の話も興味深かったです。
丸三日かかったという鈴木亮平さんとの戦いのシーン、ずーっと集中してやってるのに、 「やってもやっても終わらないの！」と。で、完成した映像見て、 「あんなにカットするか！？と正直思いました（笑）。」と。ほんと、こちらとしてももったいない！ DVDに入れてくれたら嬉しいんだけどな～。
無門の衣装で手と足に巻く革がアクションしてるとどんどんズレてくるのに困ったそうだけど、衣装さんとずーっと試行錯誤しててたどり着いたのが、マジックテープを付ける「ジャニーズ式の方法（笑）」だったとか。後半はこれでばっちりだったそうです。
「孤独だけど自由な人生」と「孤独じゃないけど自由もない人生」のどちらを選びたいかと聞かれると、 「自由で孤独な方」と。 自由が必要というのもあるけど、 「”寂しくないけど自由じゃない”ということは、もうたくさん経験しているから（笑）。だったら逆を行きたくなるよね」ということで。 トップアイドルという不自由さのなかで、魂が自由であるためには？という話の中で、 自由といってもいろいろな自由があるということで、 「技術を磨いた方がいろいろできるようになって、自由を得られる」という話もしてました。以前にも「自由」から連想するのは「練習」という話をしてましたね。 「頑張った分だけ自由自在になれるってことだからね。そういう意味での自由ならどんな環境でも、得られると思う。・・・そんなかっこいいこと言っておいて、何も考えない自由の方が、俺は好きなんだけどネ（笑）」と。 いわゆる「自由」って後者の方かなと思うんだけど、前者のような考え方ができるというのは、興味深いなと思います。
大野さんが「この人は自由だな」と感じる大人とは、 「自分がやりたいことをやってる人じゃない？ 本当に好きなことに携わって、夢中でやってる人は自由だよね。たとえ、そのために負わなきゃならない労力とかリスクがあったとしても。それでも好き、って言えることならね。そう思うよ。」なのだそうです。大野さんの今は、そういう意味では自由ではないんだろうな。なかなかこういう自由を得られる人は現実には少数派かもしれないですね。 でもこれだけ頑張ってるんだから、将来、大野さんの思う「自由」が得られると良いですね。できればずーっと先の話にしてもらいたいですけど。
ローチケHMV 1号店
基本情報ジャンル雑誌（情報）フォーマット雑誌出版社東京ニュース通信社発売日2017年06月ISBN2
TVガイド Alpha EPISODE F (7net)