ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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読売新聞 夕刊 2017年 6/28、夕刊フジ 6/29、読売中高生新聞 6/30

新聞シリーズです。

★読売新聞 夕刊
◎popstyle(6~7面)
見開きで「忍びの国」大特集ということで、大野さんと石原さとみさんの対談もあります。ジャパンプレミアの時の衣裳で、2人が背中合わせに立ってる写真が大きく載ってます。両端に別の記事が載ってるので、正味のボリュームは1面強というところかな。

石原さんが、 「大野さんて、大きな期待をかけられてもサラッとこなしてしまう。『こんなに頑張ったんだよ』とアピールしたくなるはずなのに何もおっしゃらない。でも、実際はすごく時間をかけて努力されてるはず。」と言うと、大野さんは(鼻をかきつつ照れて下を向く)と書かれてました。褒められるの苦手だものね~。
他にも、お国の無門に対する愛情についてや、監督の指示で多かったのが「笑って」だったとか、いろいろ話をしてました。

あと、お互いの印象についても話していて、石原さんは大野さんについて、 「撮影の前後で印象は全然変わらなくて、すごく自然体でとことんマイペース。そういう人って自己中なことが多いけど、大野さんはそうじゃない。周囲をきちんと見ていてくれるから、周りが安心できて、みんなが好きにやれる。そんな人です。何を要求されてもへっちゃら。『エーッ』とは言うけど。あと、いつも『眠い』って言ってます。」と。「周囲をきちんと見ていてくれるから~みんなが好きにやれる」って、嵐の中でもそういう感じですよね。

他には、原作との違いについてや、忍者についての解説、人物相関図なども載ってました。
「忍びの国」特製風呂敷のプレゼントもあったけど、これはもう締切過ぎてました~。

★夕刊フジ
◎ぴいぷる(15面)
大野さんの写真とインタビューが1面まるまる載ってます。目線こっちの”考える人”みたいなポーズ(?)。
「肩の力が抜けた自然体で、歌もダンスも演技も抜群の実力を持つ。」と紹介されていました。「世界一難しい恋」では日刊スポーツ・ドラマグランプリなど数々の賞で主演男優賞を受賞したとも書かれてあって、 「あのチームがみんな良い人たちばかりで、現場の空気感が良かったんです。だからそういう賞につながったのだと思います。1人ではできないですし、スタッフ、共演者のおかげですよね」と。日刊スポーツのドラマグランプリでは作品賞や助演女優賞にも輝いていたし、スタッフさんも共演者さんも喜んでくれたんじゃないかなと思います。
映画「忍びの国」については、平兵衛や次郎兵衛との一騎打ちのシーンの話をしてました。 「次郎兵衛との一騎打ちのシーンは、ニヤニヤしながらも、しっかり考えてやらないといけないので、大変でした」と。

嵐の話もしていて、 「この17年で、嵐は大人になってきているけど、5人の空気感は変わっていないですね。仲がいいとよく言われますが、僕らにとっては、それが普通なんです。メンバーのみんなは、根が優しいんです。基本、前に立ちたがらない5人なのですが、そういうところも変わらないですね」と。 リーダーはあだ名ぐらいに思ってるとまた言ってたけど、 「リーダーが先頭に立って動きすぎてしまうよりも、見守ることでみんなを動きやすくしているところもあるのではないだろうか」と言われて、 「昔はそういう気持ちもありました。自分は前で引っ張っていくのは苦手ですし、みんなを見守っていくスタンスでいこうと。今はもう見守るまでもないですけど」と。

「その『自分のためではなく、人のための行動をする』というスタンス」と書かれてたけど、見守るスタンスがこれにつながるのか、そこはちょっとよくわからなかったけど、仕事観にも表れてるということで、 「仕事は、自分のためにやるというのはもうないですね。若いうちは、我欲で頑張ることがあってもいいと思うんです。むしろそれを経ることで、人のためになにかできたら、と思うようになってくるものなんですよね」と。大野さんはもうそういう境地なのね。

アイドルでなければ何をやりたいかという質問に、 「普通のことをやりたいですね。街を歩く、洋服を買いに行くとかは今もできないことはないけど、抵抗があるので。あと、時間に縛られずに、世界を放浪してみたいです」と。感覚は普通の人なのに、普通のことができないというのは切ない気がします。まぁ、そういう芸能界に就職しちゃったんだから仕方ないのかもしれないけど。 さらに、 「早く年をとりたい」と言っていて、 「50、60代くらいになりたいですね。その頃はもうアイドルはやっていないだろうし、芸能界にいるかも分からないです。のんびりしているだけ、みたいな日々を送りたいですね」と。
「人生を達観しているスーパーアイドルなのだ。」と書かれてたけど、ちょっと寂しい気はするかな。前からよく言ってるけどね。東山さんはもう50代だけど、まだバリバリですし、大野さんにもそうあって欲しいなと思うけど・・・。のんびりしたい気持ちはすごくわかるけどね。早く年とりたいのは、早く今のようなアイドルの生活から抜け出したいのだろうなぁと思います。

★読売中高生新聞
◎ウラ撮り(12~13面)
映画「忍びの国」の特集が見開きで。映画からの写真がいくつか載っていて、序盤の平兵衛と無門が武器を合わせてるシーンが大きく載ってます。

中村監督のインタビューもありました。忍者には”忍者スポーツ”とも呼ばれる「パルクール」というスポーツの愛好者を起用したとか。
平兵衛と無門の対決シーンでは、「カリ」という武術を取り入れて、 「ほぼスタントなし。2人の身体能力の高さがあったからこそ実現した」と。あと、撮影スタッフが「イベント」と呼ぶ、大がかりな現場も多かったそうで、その都度エキストラを大量動員し、お祭りのようににぎやかだったとか。 「通常は一つ、二つあるか。それがこの映画は毎日、イベントだらけ。ほんとににぎやかな娯楽作品に仕上がったと思います」と言ってました。

◎ジャニーズJr.の小箱(12~13面)
「忍びの国」特集の下部にある、Jr.が月替わりで担当するリレー形式の連載コーナーで、今月は金指一世くん。これからの夢とうことで、 「大それた話ですが、『東京B少年』が『嵐』みたいになれたらいいなって思っています。嵐のすごさはメンバー全員が、何かを”持っている”ところ。それでいて、誰一人として個性がかぶってないし、負けてない。歌手としてはもちろん、演技、バラエティーもできるって本当にすごいです。」と。松本さんが憧れの存在ということで、「THIS IS MJ」についても話していました。

◎PERSON(24面)
「今週のカオ」ということで大野さんの写真が1面まるまる載ってます。衣装はジャパンプレミアと同じかなぁ? 黒のスーツです。細かいラメもあるような? これも”考える人”っぽいポーズ。
「歌や演技だけでなく、振付師としての評価も高いダンスの達人」と書かれていました。
嵐の6人目のメンバーに無門が加わったら?と聞かれると、 「やるときはやるでしょ? 謎めいた魅力があるし、一番人気が出るんじゃないかな」と。「やるときはやる、謎めいた魅力」って、それ、そのまま大野さんやん♪


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