ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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ASIAN POPS MAGAZINE 第152号

アジポップが届きました~。。。1週間前に😓。
先週の日曜日に届いたものの、何だかんだ読むタイミングが無くて1週間経っちゃったのでした。

★ASIAN POPS MAGAZINE
◎interview 「ARATA プロのダンサーが語る8 大野智の凄さ」
YouTubeにダンス解説動画をあげているARATAさんのインタビュー第8弾。大野さんのソロ曲"暁"や韓国のグループ「BTS」のジミンさんについて語っています。1ページ。

ARATAさんが大野さんのダンスを初めて取り上げたのが "Turning Up"で、2本目がこの"暁"だったとか。今回改めて見てくれたそうです。
「型というか、様式美という感じで、武術に近い印象を受けたんですよね。」と。様式美という表現が出てくる理由や、この曲の大野さんならではのダンスについても説明されていました。

振付についての話もあって、フォーマットやロジックで作ってるのではなくて、「多分、自らの経験から積み上げたもので、音のイメージのままに振付ているんでしょうね。」と。
大野さんを”千利休”とも表現されてましたが、どっしりと構えて歌う大野さんの感じが、”わびさび”の深さを感じさせるものだったということでした。
そういえば、「ワクワク学校」での茶道でも、とてもいい雰囲気だったなぁと。何かにつけ「品」を感じるんですよね。

同じDVD(「Japonism」)に入っている「マスカレード」も見られたということで、それについても話してました。「アメリカのミュージカルショウ的」と言っていて、ターンする時の身体の回し方などの細かい動きが大野さんぽいと話してました。

インタビュアーさんが、マスクマジックやマスカレードのショウっぽい部分など、「ジュニアの修業時代に京都で習得したものだと思います。」と言うと、「ジャニーズの伝統芸なのでしょうね。大野さんは自らの振付でそれを継承しているんだと思います。」とARATAさんも話してました。そういう意味では舞台の活躍をもっと観たかったなと思います。嵐が売れてからはパッタリ舞台に出なくなったので、私は生で観たことがないですし。。。

「7つのインスピレーション」というキーワードから連想することを挙げるコーナー、大野さんについては「暁」、「マスカレード」、「大野さんの歌」というのがありました。それぞれ、 「日本の伝統芸能+マジック」「王道のショウ・ステージ!」「ゆるぎない安定感!音を外すとか、声が出ていないとかは見たことない。汗だくで踊りきっていても、声が出てる。歌って踊れるって、とにかく凄い!」と。
歌についても話してくれて嬉しい。ダンスの話は本人もちょこちょこ話してくれたりしたけど、歌については滅多に話してくれないし、雑誌で詳しく語られることもないので、もっと歌について聞きたいなぁって思うんですよね。「歌」「ダンス」「芝居」だと、私は「歌」が一番好きなので。まぁ、究極の選択なのでどれも捨てがたいのですけども。

次回はソロ曲「Imaging Crazy」と振付を担当した「Trap」について語ってくれるとか。今現在の唯一の「智ゴト」といってもいいアジポップ、ほんと毎号ありがたいです。(誌面では「Imazing」ってなってた・・・)

ARATAさんが "暁" について語っている動画はコチラ↓

◎Hommage à Satoshi Ohno (14)
最後のページの右側にある、大野さんのオマージュコーナー。「PLAYZONE '01 EMOTION~新世紀」について前号に引き続き。「前回の連載だけでは、表現しきれない。共演者たちの絶賛の言葉はただごとではない。」と書かれてました。トリプルキャストの松岡昌宏さん、先輩の錦織一清さんの当時のコメントも紹介されていました。
この作品、DVDに収録されているのが松岡さんver.なのだけど、大野さんver.も入れてもらいたかったなぁと。今からでも入ったver.出してくれたら買うのにー。大野さんが歌う「Deep Sorrow」が大好きなので、今歌ったらどんな感じになるのかも聴いてみたいです。
あと、同じページの読者投稿コーナーにも大野さんの大大大ファンからの投稿がありました。

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