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「鍵のかかった部屋」 #6 感想

「鍵のかかった部屋」 #6.密室劇場
プロローグ部分、劇場になってるからか、とっても声が響いてていつもよりはっきり聴こえました。声色が深くて聞き惚れちゃった。でも、右上の月の太さが変わっていたとは気付かなかったな~。

水城さんはエラい人の娘さんだったんですね~。いわゆるコネ・・・!?
純子さんの私服、最近よく見られますね。待ち合わせに現れた榎本さんがとってもイケメてたなぁ。服はいつものツートンカラーだったけど。たまには他の服も見たいのになぁ。純子さんと会ったらちゃんとイヤホン外すんですね。なにげにくるくるコードを巻いてるのが可愛かったです。 榎本さんの「タイトルが興味深かったので」っていうのに吹いちゃいました。「密室に囚われた男」だもんね。 「舞台とか観たりするんですか?」という純子さんの質問に、 「学芸会以来です」って言ってたので、彼の子供時代ってどんなのだったんだろう?って思いました。学芸会とかちゃんと出てたのかなぁ? 観てただけとか・・・・? 舞台の最初の演出は相葉さんのマジカルソングを思い出しました。純子さんがいちいち驚いてるのが面白かったです。隣でじーっと観てる榎本さんとの対比とか、舞台に突っ込む榎本さんも面白かったです。

OPヒントは、人がゆっくり歩いてるのと、月はわかったんだけどな~。あと音楽が始まってからOP映像始まるまでが長かったですね。音楽がいつもとは少し違うような感じがするのは、長かったからいつもと違う部分が流れたせい? アレンジとか違うのかな?そこはちょっとよくわからなかったです。

また密室に巻き込まれちゃって、チーム榎本を否定してたのに、最後は「榎本に電話しろよ」っていう芹沢さんが面白かったです。で、榎本さんが劇場でいろいろ調べてるときに、しっかりオペラグラスを持って来てましたね。警察情報を鴻野さんからもらってることも言ってましたねぇ。原作だともともと知り合いだから、何かと情報をもらう描写があったけど、ドラマ版では前からの知り合いでは無いみたいだったので、いつの間にこんな仲になったのかと・・・? 脱出方法を考えてるときに、外へ出て純子さんが外にいるのにドアを閉めて戻ろうとする榎本さん・・・・。マイペースすぎ~。

今回の白人間はとってもお間抜けな感じで可愛かったです。舞台で置いていかれて慌てる白人間・・・面白かったです。で、やっぱり備品倉庫室は捜査部屋になっちゃってて、純子さんもそこに詰めて調べ物してましたね。榎本さんもせっせと作業していて、定規で線引くのに下から上に引くんだなぁというのがちょっと珍しい気がしました。 「この密室は破れないかもしれません」って言った時に音楽がピタッと止まっちゃうのがガクッって感じを醸し出してました。鍵の開く音もしなかったもんね。

で、榎本さん、「教授」って誰? いきなり電話相手に「教授」が出てくるんだもの誰?誰?って感じです。鬼塚さんが榎本さんを訪ねてきたのは探りを入れにきたのかしら・・・? それとも本当に密室のネタを仕入れに? 純子さんに「さりげなく」聞くように言われたのに、鬼塚さんに「あなたは犯人ですか?」ってめちゃめちゃ直球~。ここのシーンは大野さんと坂本さんの2人ということで、お互いの感想とか聞いてみたいなぁと思いました。 純子さんが密室の本を読んでると聞いて、 「青砥さんが密室の本を?」って食いついてきたので、実はちょっと嬉しかったりしたかなと思いました。

純子さんの「できると言って下さい!」&机バン!って迫力ありすぎ~。榎本さん、圧倒されてるし。でも、そこから何か思いついて、 「水城さんは今、劇場にいるんですよね?」「では、今から劇場に向かいましょう」が、テキパキしててカッコ良かったです♪ 

で、榎本さん、「警視庁」とか書いた封筒から劇の映像の入ったメモリを取り出して、パソコンで見ていたけど・・・これも鴻野さんからの品なのかしら。前回ラストの報告書の件といい、この2人に何があるの~???と気になります。

劇場に1人で来た純子さんに迫る鬼塚さんが怖い~。そこに芹沢さんと榎本さんが来たのを見て、いきなり笑顔になってみたり、 「密室は破れました」で、その笑顔が消えていくのとか、上手いな~と思いました。舞台上のゆっくり動くものに気がつかないのを証明するのに、オープニング映像(プロローグ部分)で説明するところも上手い演出だなと思いました。いわゆるアハ映像だけど、私、全く気付いてませんでしたよ。それから、舞台上についた擦り傷を説明するのに、片膝立ててすっと座る榎本さんの動きがカッコ良かったなぁ。ちょっとした動きにふっと目を奪われるんだよねぇ。鬼塚さんがタイトルを「密室じゃなくて劇場にしとけばよかった」って言うのは、それだったら、榎本さんが興味を持たなかったのになぁという思いもあったのかしら。榎本さんが来なかったら、悪くても過失で済んだはずなんだものね。

最後、榎本さんはお仕事中なのかな? 純子さんの電話には答えず鍵開けに励んでたけど。不気味な雰囲気も出してましたね。中は何が入っていたんだろう? 屋上っぽかったから、普通に考えたら機械とか、スイッチとか、そんな感じかと思うんだけど。でも、鍵を開けて不気味に笑うところがいいなぁ~。

予告からすると、次は「狐火の家」みたいですね。田舎の日本家屋ということで、今までとはまた随分雰囲気が変わりますね。この話は結構良かったから楽しみ~♪ 1話でやるにはちょっと長いような気もするけど、どんな感じになるのかなぁ?

全体的に、動きの変さ加減が前回よりは大人しめだったように思いますが、私はこれくらいの方が好きだな~。榎本さんのセリフもいつもより、はっきり聴こえる気がしました。で、原作からは本当にトリックの部分だけを使っていて、周りのストーリーはもう全然別物になってました。あの原作がこんなシリアスなストーリーに作り上げられるとは、すごいなぁ・・・。坂本さんめっちゃ雰囲気出てたし、桐山くんもドラマにとけ込んでいて、全然「わっ、ジャニーズだ・・・」っていう感じがしなかったのが良かったです。ゲストのキャスト陣も毎回良い感じで嬉しいです。小原P、プロデューサーとしては初めての作品だそうだけど、いいセンスだと思うなぁ(←エラそうですいません)。 作品重視という感じで好感持てます。今回の演出は石井祐介さんでした。この方は初めてのお目見えだったかな? で、脚本の仁志佑光さん、原作者の貴志さんだっていう噂もあったけど、結局どうだったんだろう? あ、そういえば、原作にあった榎本さんが舞台を観て爆笑する場面はありませんでしたね。まぁ、爆笑するような舞台じゃなくなってましたが・・・。

で、公式サイトに脚本家としてクレジットされてる相沢友子さんが先日お誕生日だったそうで、打ち合わせに湾岸スタジオに行ったら、ケーキとお花でバースデーのお祝いをしてくれたのだそうです。 「『鍵』チームはホント素敵な人たちばかりで、一緒にお仕事できて幸せだなと思っていたけど、こんな温かい心遣いをしてもらえるなんて、本当に嬉しかったです。」とブログに書いていらっしゃいました。ゲストで来られる俳優さんも「レギュラー出演したい」と言ってくれるほど楽しい雰囲気らしいし、いい現場なんだな~と思います。
相沢友子さんのdiaryページ

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