ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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日経エンタテインメント!、日経トレンディ 2013年7月号

日経トレンディは記事を読みたかったので購入、エンタの方は立ち読みしてからということで、途中までは置いてくるつもりでせっせと読んでたんだけど、面倒になって買ってきてしまいました。

★日経エンタテイメント!
◎表紙
衣装は黒で、髪がちょっと茶髪っぽいのかな。すっきりカッコよく写ってます。が、何故かKinkiのお二人を合成したような顔に見えてしまいました。

◎櫻井翔「変わりゆくアラシ 変わりゆくジブン」(p57)
櫻井さんの2ページ分の大きさの両面ピンナップとインタビュー&グラビアが7ページ。
「30になった瞬間というのが自分の中で結構大きな出来事で、いろいろ考えたんですよ。そのときに漠然と感じた『今のままで本当にいいのかな』という危機感は、以来ずっと持ってるんです。ボクは少しでもこの世界で長く走っていたい。今、荷物をたくさん抱えて1年先までしか走れないんだとしたら、その荷物を捨ててでも10年、30年走りたいんです。(中略)・・・という気持ちはすでにメンバーにも伝えてあります。」と。何もできてないのに「カワイイ、すてき~」って言われちゃうけど、「カワイイ」の燃料だけでは10年、30年走れないということで、 「だから確かなスキルや、人気以外のところで評価される人になりたい」のだけど、できてないことが多いから焦ってるんだとか。

この4月から個別の仕事も増えて、嵐が変わろうとしてるんじゃないかということについては、 「『変わりたい』というよりも『何かを始めたい』という気持ちがみんなの中にあったんじゃないかな。僕は『変わりたい』とはっきり思っているけど、メンバーそれぞれの中には恐らく『始めたい』があって、その時期が2013年4月に重なったということなんだと思う。そういった話し合いもあったといえばありました。」と。 「大野だってコツコツ絵を描いてるって聞くし、マツジュンも舞台やコンサートを見に行って勉強してるだろうから、そういう水面下の動きも含めていろいろ走り出したのが、この4月なのかな。」ということですが、大野さんが絵を描いてるのは、何らか水面下の動きと関係あるのかしら・・・?

アラフェスや次のアルバムについても話をしているとか。ただ、”当たり前ボケ”したくないと。 「僕らって毎年アルバムを出せる、コンサートができるって決まってるわけじゃないんですよね、本当に。毎年毎年がすごくスペシャルで、たまたまそのスペシャルが更新されてるだけなんです。」ということで、 「あえて極端な言い方をすれば、今の活動ペースだとむしろコンサートをしないほうが普通なのかもしれない。そういう選択肢だってなくもない。(中略)漫然と『じゃあ、今年もそろそろやろうか』じゃなく、いちいちキチンと点検しながら進みたい・・・という昨今。」だそうです。惰性になっちゃうとたぶん、クオリティにも出てくるだろうね。あと「ワクワク学校」はこれからも育てていきたい活動だと言ってました。小さい子どもが親と一緒に楽しめるイベントということだけど・・・彼らがやらないといけないのいかどうかは、私的には少々疑問もあるかな。

他誌でも言ってたけど、ファンといっても千差万別だから、 「そのどれかに合わせるってことは現実的に不可能だし、ならばせめて最大公約数を抑えられるようにと努力してましたが、最大公約数を取り続けることが必ずしも自分やグループにとって良い方向に作用するのかと言われると、僕はちょっと疑問が残る。これからもコンサートをはじめとする嵐の活動に関しては、今まで以上にじっくり考えながら決めていきたいと思ってます。」と。
私は基本、アーティストは自分の思う方向へ行けばいいと思ってて、活動でも曲でも、それについていけなくなったら、さよならすればいいと。昔、アーティストの作る曲調が変化したとなったら、○○は堕落したとか、△△な曲を作るべきだとか、ファンが言ってるのを見て、すごく違和感感じたんですよね。だから、今も基本はそう思ってるけど、大野さんに関しては、「~してほしい」っていう欲求はどうしても出てきちゃうね・・・。

最後、 「もしもの話、メンバーの誰かが『ガラッと路線を変えて、こうやりたい!』って言い出して、それに他のメンバーも賛同するなら、全面的に5人で舵切りますよ。そのときはスタッフも理解してくれると思うから。そういう意味では、嵐は決して窮屈な環境にいるわけでもないんですよね。広いグラウンドに向かって走り始めた僕らを見ていて欲しいです。」と締めてました。

◎研究「番組から読み解く変化」(p66)
これも櫻井さんの特集の一環で、嵐の番組について2ページ。主には櫻井さんの番組についてプロデューサーのコメントなどがあります。あと「嵐にしやがれ」の田中Pが「プロデューサーが感じる5人の変化」として書いてるコーナーもあります。「しやがれ」での各メンバーについて語っていますが、大野さんについては「タイミングは誰も予想できないんですが(笑)、自分から相手に食いついていくことが多いです。周りが驚くブレイクスルー技を持っていて、気がつけばおいしいところを全部持っていってる場面が良くあります。」と。 「今後はどんどんサプライズを仕掛けていきたい。スタジオの外にはまだまだ彼らが知らないことがたくさんあると思いますから」だそうです。この間の歌舞伎座ロケみたいなサプライズだったらいいけど、変な方向で調子に乗らないでと思います。(そういう心配あるもんなぁ、この番組・・・)

櫻井さんのインタビュー全体読んで感じるのは、櫻井さん・・・いろいろいろいろ考え過ぎ・・・。こっちまで疲れちゃった。まぁ、しっかりしっかり考えて、自分なりに答え出して進んでいくタイプなのかな。ずーっと読んでて、大野さんとは随分対照的だなぁと思いました。ここらへんは5人5様だと思うので、そういうとこがバランスいいのかなって思います。

確かに、「カワイイ」だけではこの先不安はあるよね。自分で自信の持てる何かを強烈に欲しがってる感じがしました。 「自分の本業が何なのか分からない」と言ってたので、いろいろやってみて模索中というところなのかしら。嵐の本業は歌やダンスに置いておいてもらいたいけど。
「ソロ仕事で頑張ったことがグループに還元できれば」「5年6年たってふと振り返ったときに、嵐という幹がものすごい太さになってた、みたいな。」ということなので、それぞれ得意分野で活躍する機会が多いといいなと思います。大野さんには歌やダンス、ドラマを見せてもらいたいです。けど、「何がしたい?」って話になったときに、「絵が描きたい」ということで、今のような状況になっちゃってるのかな~なんて思ったりも。。。

もともと、コンサートもアルバムも、毎年あるもんだとは思ってなかったから、確かに毎年絶対しなくちゃってことはないかな。ただ、今みたいに歌番組が無いと、歌の聴ける機会が無さ過ぎるから・・・。 大野さんがソロアルバム出してくれて、たまに歌番組出てくれて、年に1回ぐらい連ドラしてくれたら、コンサート無くても大丈夫かな、私の場合。(でもDVD出なくなると寂しいか・・・)

★日経トレンディ
◎2013年上半期ヒット商品ベスト30(p20)
ヒット商品の12位に「アレグラFX」がランクイン。 「医療現場で断トツに処方される花粉症薬がスイッチOTC化。半期で40億円を売り上げ、市販の鼻炎内服薬でいきなりトップに」と説明がありました。ちなみに1位は「アベノミクス消費」、4位に「林修(今でしょ!)」って、何かいろいろひっくるまったランキング・・・。
p37には、「アレグラFX」が半ページ弱紹介されていて、CMの写真もちょこっと載ってます。 「薬では今年上期で間違いなく一番のヒット」と言われているそうです。昨年ヒットした「アレジオン10」をはるかに越え、老舗の「パブロンブランド」も上回って、市販の鼻炎内服薬で一気にトップシェアに上り詰めたそうです。
「医療用を含めてもアレグラ以上に副作用のない薬はほとんどなく、今後数年は、店頭での一人勝ちが続きそうだ」ということなので、またサトシーラさんのCMしてくれないかな。年間の売上見込みは50億円ということで、やっぱり春がシーズンなんですね。でも秋のブタクサ花粉のシーズンにも売り上げ増を狙ってるということなので、秋にもサトシーラさんに会いたいな~。こんなにヒットしたのは薬がもちろん良かったのでしょうけど(副作用もないらしいし)、サトシーラさんも少なからず貢献したよね♪って思います。

◎2013年上半期ロングセラー大賞(p58)
味の素の冷凍ギョーザが2ページで取り上げられていて、櫻井さんのCM写真も載ってました。記事はあくまでも、「ギョーザ」についてでした。

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