ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
テレビネタは基本、大阪バージョンです(TV誌も)。

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嵐フェス (2013.09.22 国立霞ヶ丘競技場)

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まず写真の説明をば。上から、青山門の看板、千駄ヶ谷門入ったとこにあるオブジェ、そのオブジェの下部です。このオブジェのとこ、「写真撮影する人はこの線の中」ということで、テープが張られて、通行の人と別になるようになってるんだけど、線の中に入ると近すぎて、なかなか全景が撮れないのよね。あと、オブジェと共に記念撮影しようとする人が後を絶たず、オブジェを撮りたい人の邪魔になってました。オブジェにくっついてこっち向いて立っちゃうからね。「どいて!」「ルール違反!」「邪魔!」「全員そんなこと始めたらいつまでたっても終わらないでしょ!」という怒号が飛んでました。なので、私はまぁ、撮れる部分だけ撮って退散。確かにねぇ、記念撮影は空いてる時にしないとね。邪魔な人が入れ替わる隙を狙ってみんな撮ろうとするけど、なかなか撮れないから、オブジェの前がさばけないのよね。すぐに撮れたらもっと流れていくのにね。

グッズは8月に先行販売で購入済みなので、今回は見るだけということで楽でした。座席は39ゲートのスタンド上段ということで随分上でしたけど、見晴らしがよくて気持ちよかったです。風も結構吹いてたしね。背後に立ってるフラッグのパタパタいう音がよく聞こえました。
ステージは、メインステージ(横にも結構伸びてる)、センターの丸いステージ、バックステージ、 バックステージと聖火台の間にある長方形のステージ。メイン―センター―バクステは花道でつながっていて、バクステから聖火台下までは横長のゴンドラみたいなので上がります。センターから左右に伸びる花道もありました。ムービングステージは外周を回る形でバクステのとこでくっつきます。

【セットリストと感想】
17時過ぎあたりから、スクリーンで「嵐にしやがれ」、「VS嵐」、「今、この顔がスゴイ!」、「相葉マナブ」、「ニノさん」、「はじまりの歌」、「陽だまりの彼女」のスポットが流れ出しました。

★OP
17時半開演。スクリーンに嵐マークが現れて客席とC&R。「準備はいいか!」とか盛り上げてくれます😀。

01. Face Down
花火が上がってFace Downのイントロがスタートしてメインステージに嵐が現れました。衣装は青ベースに金が入ったコートみたいなもの。あとでTVで見たら、ちょっとファーっぽくなってたみたいで、ちょっと暑そうでしたね。靴は赤で正解だったのかはちょい疑問だけど、まぁ・・・。で、最後の方の、大野さんの「孤独な夢に」は最初5人がスクリーンに映ってて、大野さんが映ったのでヨシヨシとあ思ってたのでした。もう面白くなってきててついチェックしちゃうのよね。

02. Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~
引き続きCrazy Moonで、この流れは24時間テレビのメドレーと同じ感じ。途中でセンターへ移動してました。

03. truth
衣装が青&金&赤靴のままなので、truth的にはちょっと微妙ではありましたけど、普通バージョンのtruthだったので嬉しかったです。イントロが始まったときはすごい歓声でした。ただ・・・かなりショートバージョンでした。歌は1コーラスしか無かったんじゃないかなぁ? シューイチで見たtruthは大野さんのソロの「~しーんじつ」があったけど、それも無かったし。DVDには初日のを入れてもらいたいなぁ。

04. Welcom to our party
上着を脱いで、色シャツ+ベストに。花道へ散っていって大野さんと櫻井さん(?)は小トロッコに乗ってました。大野さんの伸びのある声が素敵♪ 最終的にはみんなリフターで上に上がって、煽りの挨拶。相変わらずの定番です。大野さんのリフターはちょうど私の席からだと対角線上の向うだったのでかなり遠かったです。大野さんは、 「国立祭りでぇい!」と。ちなみに去年は「アラフェス祭り」でした。

05. Happiness
そのままリフターの上で。途中で降りてメインステージに大野さんと櫻井さん、3人は花道で歌ってました。スタンドはほぼメインステージの横の辺りまでお客さんを入れていて、そのあたりだと、メインステージの横に張り出したところにメンバーが来ると真ん前でかなり近かったと思います。その代り、メインステージの奥は見えないかもだけど。途中で相葉さんがバクステ下に消えてました。他のメンバーも曲が終わってみんなハケました。

~アニメ MC~
ハケてる間、スクリーンのアニメキャラ嵐がMC。今年の投票者数は290,963人だったそうです。去年より若干増えてますね。日刊スポーツには1万9000人増で「激増」って書いてあったけど・・・激増とまではいかない気が。
今年のアラフェスはメンバープロデュースのコーナーがあるとの説明がありました。相葉キャラの「リーダー、どんな感じなの?」に、「言えないよっ!」と言う大野キャラが可愛かったです。まずは、相葉さんからで、テーマは「サンセットソング」

06. Hello Goodbye
ここから相葉さんプロデュースの「サンセットソング」コーナー。まずは相葉さんのソロのこの曲。バクステからセンターへ移動して、間奏でメインへダッシュしてました。相葉さんのハーモニカ披露の後、メンバーがちょっとずつソロを歌って、あとは5人で歌ってました。白ベースにキラキラがついた衣装でした。

07. 素晴らしき世界
この曲の大野さんのソロいいわ~。結構他のメンバーも含めてソロ部分多い曲ですね。最後の方のソロは二宮さん盛大にアレだったけど、でも、こういうのも含めて、今日はこうだったな、昨日はああだったなとか、LIVE(生)の面白さだと思うんだけどね。途中でセンターに移動してました。で、スクリーンでは相葉さんによる(?)サンドアートが映し出されてました。

08. Love Situation
花道で。花道の一部がせり上がるようになってて、大野&松本組と、あと3人組に分かれてました。大野&松本組が踊る、あの側転みたいなの(側転とはちょっと違うっぽいけど)がカッコいいなぁと。最近アクロバットみたいなことやらないので、新鮮に見えるし。めざましテレビでここやってくれたのは嬉しかったなぁ~。DVDができるまでの間リピできるし。

09. Festival Night
「サンセットソング」はこの曲までなのかな? いまいち「これで終わり!」って言ってくれないからよくわからないのよねぇ。 ちなみに、これは「Carnival Night part2」がFestivalバージョンになったやつです。今回踊らないかな?って思ったけど・・・花道から小トロッコやらバクステやらメインやらあちこち散ってました。途中で大野さんがメインの奥に消えました。

~アニメ MC~
次は大野さんプロデュースのコーナーということで、 「踊りますよ」と。テーマは「ミステリアス」

10. Take me faraway
ここから大野さんプロデュース「ミステリアス」コーナー。大野さんのソロからのスタートです。メインからセンターへ。センターには女性ダンサーが2人いて一緒に踊りましたが、絡みはありませんでした。衣装はDVDで見れる金のやつじゃなくて、赤いシャツに黒のベストとパンツでした。椅子は今回もありました。要らなくなった後はセンターの中央でせり下がって行くので、ステージ中央に穴がある状態になってました。(もちろんすぐ上がって来るけど) がんばって双眼鏡でガン見してたんですけど、細かいとこはやっぱりわかりにくかったな~。帰ってからシューイチの録画見て、「おぉー」って思いました。この曲、どちらかというと、踊りより歌のイメージで、今回も声に聴き惚れてたんですけど、足さばきもスゴイですね。

11. 時計じかけのアンブレラ
そのままセンターでアンブレラ。正直、去年が最初で最後かなと思ってたので、今年も歌ってくれたのはとっても嬉しかったです。でもラップの前でフェードアウトしちゃうので、最初、私の周りも「え?」って感じでした。

12. Monster
引き続きセンターでMonster。火柱やレーザー光線を使ってました。メインステージにある嵐マークがMonster仕様になってて、目が三角で、牙生えてました。私の周りはすごい盛り上がり様で、「ヤバイヤバイヤバイ」を連発してました😀。去年は7位にランクインしたのにやってもらえなかったから、今年はやってくれて良かったです。間奏のダンスがオリジナルとは違ってました。大野さんが振付したのかな? どんなと言われても、もはや説明できませんが・・・。あと、黒服のダンサーさんも花道で踊ってました。

13. ファイトソング
この曲は・・・「ミステリアス」コーナーなのか、違うのか? イメージからすると、「ミステリアス」コーナーはMonsterまでかなと自分的には思うのだけど。。。最初らへん、大野さんはおふざけモード(?)で歌ってました。声ひらべったくした感じ?やんちゃ坊主っぽい歌い方で歌ってました。センターから花道へ散って、大野さんはバクステにいたのですが、最後、バクステからメインへダッシュ。本当にダッシュという感じで走ってました。で、ゴールして、「これ、うちのリーダー、イェ~」って誰かが言ってました。で、5人ハケました。

~アニメ MC~
次は櫻井さんプロデュースのコーナーで、 「ラップで遊びたい」と。テーマは「HipなPop」

14. Hip Pop Boogie
櫻井さんプロデュース「HipなPop」コーナーは、ソロのこの曲から。センターでフードかぶってる櫻井さん。ダンサーさんが周りにいました。スクリーンにコンT姿の4人が映ったりしてました。で、メインに移動。

15. COOL&SOUL
メインステにマイクの置かれた横長テーブルがあって、記者会見風に横並びで座ってる5人。衣装はシルバーかな?なんかカッコ良かったです。大野さんのラップがまた良いんだわ~。途中でテーブルの前に出てきてセンターへ移動したんだけど、テーブル飛び越えたように見えたなぁ? ちょっと曖昧だけど。何せ遠いから・・・。

16. a Day in Our Life
バクステで。ラップ隊とメロ隊を交換したバージョン。なので、大野さんと松本さんがラップ、あとの3人がメロディを歌ってました。フェイクは二宮さんが歌ってました。この曲はライブではよく披露されてるし、DVDにも入ってるから、たまにはこういうのも趣向が変わっていいかなと思いました。

17. Lucky Man
聖火台下ステージで歌ってたかなぁ?ここでも、本来櫻井さんが歌ってるラップをメンバーが交代で歌ったりしてました。LIVEで聴いてもやっぱり「満タンカーなんだ」じゃなくて「オトコノコ」にしか聴こえませんでした。最後あたりにカメラに映ったとき、指でピストル打つマネをして笑顔の大野さんでした。

18. 迷宮ラブソング
この曲はラップが無いけど、「HipなPop」コーナーに入っているのかどうか? 櫻井さんドラマの主題歌だし入ってても不思議ないけどね。聖火台下ステージから下に降りてセンターへ移動。大野さんのソロでちょうどセンターに来て、そのあとは踊ってました。やっぱりこの曲は踊ってもらいたいので、後半だけでも踊ってくれて良かったです。

~ MC~
「リクエストした曲がかかった人?」って手を挙げた後、大野さんが「これからかかるかもって方?」って言ってたのが面白かったです。「今回の方が選びやすかったんじゃない?」って誰かが言ってたけど、選びやすかったというか、数多いから深く考えずに適当に選んだ曲も入ってたりするんじゃないかなぁと思いました。3曲とかだったら厳選するもんね。 「投票しなかったという人?」に、結構な人が挙手してたのにはビックリだったなぁ。アラフェスでやってもらいたいと思って、結構一生懸命考えて投票してるのに、案外そういうのにこだわりない人も多いのかしら。確かに、大野さんのファンは特に「この歌」「このダンス」にこだわりが強いような気はしてるけど。

大野さんプロデュースの「ミステリアス」のポイントを話すときに、「自分のソロも投票結果ですから」とか話すと、会場が笑うので、松本さんが「うちのリーダーだぞ!」と。「何で普通にしゃべってるのに笑う?」っていう声もありました。で、ポイントですが、ソロがスローテンポな曲だから、そっからどう持っていこうかな?と考えたときに、アンブレラも出だしがスローで繋がりがいいかなと。で、Monsterで盛り上がっていったらいいかなという感じのことを言ってました。

相葉さんが披露したサンドアートで、披露しきれなかったのがあるから是非今披露したいと言ったら、松本さんが「それはもうDVDに入れよう」、二宮さんが「投票しよう、アラフェスなんだから」とか言ってました。結局すぐだからということで、披露することになると、サンドアートでバースデーケーキが描かれて、「Jun」という文字も。何とバースデーサプライズだったんですね~。スクリーンにはメンバーからの手紙も表示され、それぞれの声で朗読されてました。とてもメモしきれないので、ごくごく簡単に。言い回しとかは違うと思います。

大野智:ようこそ大人の世界へ。今年はよく一緒にいた気がします。海外へも行ったし、食事もしたし。あなたの仕事に対する思い、考え方が好きです。いつもありがと。おめでとう。
「いつもありがと」の言い方が可愛かったです。”マツジュン”というのが手紙の中に出てくるのですが、これが噛み噛みで言えてなかったのも可愛かったです。

櫻井翔:お誕生日おめでとう。初めて会った時、すんごい細くて・・・それが今やこんな細マッチョ。マッチョジュン。その真っ直ぐさで嵐をよろしくお願いしますね。いざ、共に、未来へ。

相葉雅紀:誕生日おめでとう。あなたは見た目よりも100倍優しい人だと思います。初めてJr.としてリハ室に行った時、初めて声をかけてくれたのはあなたでした。あの時はありがとう。いつまでも優しいあなたでいて下さい。
薬を用意してくれる話、お土産の話、NYで一緒に買い物したとか、WBCを2人で観戦したとか(写真も出てました)、いろんな話題がありました。

ここで、「明日の記憶」をBGMに、松本さんやメンバーの若い頃の写真が映し出されました。
終わったかと思いきや、サンドアートに「&Nino」(だったかなぁ?)が描き足されました。で、今度は二宮さんへのメッセージ。

大野智:ようこそ大人の世界へ。今年はあなたの気持ちがようやくわかりました。あなたにゲームを勧められ、やってみたら私もゲーマーでした。あなたほどではないけれど。これからもそのままで。いつも感謝しています。そして、おめでとう。

櫻井翔:お誕生日おめでとう。初めて会った時、坊主頭でキャッチャーの練習をしていました。これからも、その回転の速さで嵐をよろしくお願いします。いざ、共に、未来へ。

相葉雅紀:ニノミ、誕生日おめでとう。一緒にいる時間が長いような気がします。家族以上に時間を過ごしてきたかなと思います。まぁ何だかなありますけど、大好きですよ。素晴らしい人生が送れますように。
子供の頃からのいろんな思い出を語ってました。幼馴染という感じでした。

で、「明日の記憶」をBGMに今度は二宮さんとメンバーの若いころの写真が映し出されました。
その後、メインステージ奥から、ケーキが2つ出てきました。持ってきたのは大野さん、櫻井さん、相葉さんなんですが、櫻井さんと相葉さんが大宮SKの衣装、大野さんがMJって書かれたジャンパーでした。あとで聞いたら、松本さんのYabai-Yabai-Yabaiの衣装なんだとか。Happy Birthdayの歌を歌いながら登場しましたが、途中ちょっとグダグダになってたかな。でも会場みんなでおめでとうを言いました。30歳の節目ということだけど、コンサートが無くてお祝いする機会が無かったので、このたびということになったようです。今回の映像は2人にそれぞれDVDとしてプレゼントされました。パッケージも凝っていて、二宮さんにはマリオバージョン、松本さんには「THIS IS J」と描かれた、マイケル・ジャクソンバージョンがプレゼントされてました。
一番びっくりだったのは二宮さんのようで、松本さんの映像を見てるとき、「俺、撮ってないけど・・・?」と思ってたそうです。
で、お兄ちゃん組3人は着替えにハケて、2人が30歳について話をしてました。

3人が水色の衣装に着替えて出てきて、2人もお着換えに。お知らせコーナーへ。大野さんは「鍵部屋SP」ということで、もうちょっとで撮影に入ると言ってました。見たこと無い言葉がいっぱい書いてあったとか。 櫻井さんは「神様のカルテ2」、二宮さんは「ニノさん」、松本さんは「陽だまりの彼女」と「はじまりの歌」のお知らせをしてました。
Nコンの話がちょこっとあって、小学生がわらわら・・・。

19. ふるさと
小学生の合唱と共に。ソロのところにも合唱が入って来てました。でもまぁ、大野さんの声は割とよく聴こえてたかな。

20. 風の向うへ
これはオリンピックを意識してるかもね。これも小学生と共に(大人のコーラスも歌ってたかな)だったけど、まずまず嵐メインで歌ってたかな。最初の大野さんのフェイクもあったし。でもラップは無かったです。

小学生の参加について、日刊スポーツにはこうありました。
近隣の方々と一体感を持ちたい」という主催者側の発案で、国立から最も近い四谷第六小学校の全校児童293人のうち希望者126人が登壇。
主催者側って誰? と思ってチケット見たら、「コンサート事務局」ってなってたけどね。アラフェス的には要らないと思うけど、まぁ国立競技場の近隣の皆様へのお礼みたいなもんかしら。迷惑もかけてるしね。でも・・・ワクワクならまだしも、アラフェスには要らないと思う。

~アニメ MC~
次は松本さんプロデュースのコーナーで、テーマは「Remix」。去年と同じく、「DJ×MJ」の登場です。主なのだけ番号ふって書くことにします。合間に流れてるのは、気が付いたやつだけ文中に入れときます。

21. Step and Go
この曲に入る前、ちょこっと松本さんのソロ曲「We wanna funk, we need a funk」も入ってたと思います。ムービングステージ(MS)でDJ×MJごと外周を移動。他の4人もMS上。衣装は黒のキラキラした感じで、中は色シャツ。Remixの一部なので、短縮バージョンということで、ソロ部分はあったけど、大サビは無かったのが残念。

22. きっと大丈夫
めちゃ短かった・・・。番号ふらなくてもいいぐらいかも。で、これに続いて「スパイラル」の音楽があって、続いて「Move your body」のラップかなと思ったんだけど、ちょっと自信無し。まぁ何かのラップ・・・。

23. Love so sweet
曲はサビだけと短いけど、終わりがたしの大野さんのフェイクも聴けました♪

24. Yes? No?
この曲好きなので、やってくれて嬉しかったです。くるくる回すリボンみたいなのは無かったです。バクステから聖火台下ステージへ。さらにそれが上昇してました。狭い長方形の上で踊るので、見てて怖かったです。途中で急に終わる感じなので、尻切れトンボっぽく思いました。で、レーザーを操作してスクリーンに5色の五輪マークが表示されて1つ1つの円の中に嵐マークが現れました。火柱がいくつか上がって、聖火台にも火が灯されました。

25. Re(mark)able
ちょっと歌詞の内容がオリンピックバージョンになってたかな。あと、千手観音?トーテムポール?みたいなダンスも見られました。バクステに降りてMSへ。

26. Troublemaker
MSで移動しつつ、1コーラスとサビ多めという感じで、Remixの中では長めにやってくれたかな。ちゃんと踊ってました。これに続いて「ハダシの未来」の「ナナナ~」が流れて、「Believe」のラップと”This is the movement"のとこが流れました。

27. Up to you
MSはほぼ対角線上の向う側ということで、あんまりよく見えなかったんだけど、ちょっと踊ってたと思います。

28. Shake it!
松本さんのソロで〆。前はメンバーがバックで踊って非常にテンション上がったんだけど、今回は男女のダンサーさんということで・・・全くテンション上がらず。。。

~アニメ MC~
次はメンバープロデュースラストで二宮さんプロデュースのコーナーで、テーマは「野外の夜」

29. Breathless
メインステージで。衣装は2011年の紅白のかな? 中から青がひらひらしてて白っぽい上着。中央のスクリーンにPVと外周の噴水が映し出されてました。大野さん、めちゃカッコいいとメモにありました😀。で、センターへ移動。

30. Calling
センターから花道に間隔あけて横並びに。ダンサーさんもいます。どちらかというとダンサーさんの方が踊ってる感じ。でも踊ってるとこはこの曲カッコ良くて好きです。もっと全編バシバシ踊ってくれてもよかったなと。

31. still
出だしが二宮さんソロのアカペラバージョンになってました。ちょっと危なっかしかったけど、何とか持ちこたえた感じ・・・? 途中で、二宮さん以外の4人はセンターの真ん中でセリ下がって消えたので、ラストも二宮さんのソロになりました。 この曲はいつも人気だけど、私には特に何も刺さらない曲で・・・。でも、二宮さんのソロを聴いていて、このアレンジで大野さんがソロで全部歌ってくれたら案外いいかもな~と思ったのでした。

32. 秘密
二宮さんもソロで〆。センターに着ぐるみが4体現れて、二宮さんのバックで踊りました。ちゃんと踊ってて可愛かったです。で、着ぐるみ着てても、カッパ(大野さん)がしなやかで何だか面白かったです。大野さんがカッパ、相葉さんがキリン(の下にタイガーマスク)、櫻井さんがライオン、松本さんがアライグマでした。途中から着ぐるみの頭を取って踊ってたのがまた可愛かったです。 振りの可愛い曲だけど、二宮さんがやってみたら、もうあんまり可愛くなかったということで、着ぐるみの力を借りたそうです。まだまだ可愛いと思うけどねぇ~。踊りながらハケていって、アニメMCへ。

~アニメ MC~
ここで、シングルのTOP10が発表されました。サイドのスクリーンには、PVが流れてました。

10位 Happiness
9位 A・RA・SHI
8位 Crazy Moon ~キミ・ハ・ムテキ~
7位 PIKA★★NCHI DOUBLE
6位 Monster
5位 Face Down
4位 ワイルド アット ハート
3位 truth
2位 Breathless
1位 Endless Game

Breathlessの時に、松本キャラが、「プラチナデータ・・・」(←囁くやつ)とやってました。 MonsterもFace DownもTOP10入りして、truthは去年に続いての3位ということで、嬉しかったです。1位と2位はまぁどうしてもこうなるのね。去年もFace Downとワイハでしたし。そう思うと、truthは本人たちも言ってたけど、本当に安定した人気がありますね。もっとTVやツアーでやってくれてもいいのにな。

33. Endless Game
メインステージで。衣装はカラフルでカジュアルな感じだけど、この曲にはちょっと雰囲気合わないかなぁと思いました。どちらかというとクールなイメージなので。1位なのに、2コーラス目が無かった・・・。2コーラス目がいいのにー。

34. Summer Splash!
小トロッコの人やら花道の人やら。で、それぞれリフターに。ウォーターキャノン(?)で霧のような水しぶきも上がってました。季節柄というのもあると思うけど、嵐さんたち、この曲好きよねぇ。

35. Oh Yeah!
大野さんと相葉さんは小トロッコやらバクステやら。櫻井さんと松本さんも小トロッコで、二宮さんは1人で聖火台下ステージにいました。この曲はライブでテンションあがります。手を振り回してるのが楽しい♪

36. エナジーソング~絶好調超!!!~
ライブでやるとノリはいいけど、始まった瞬間、「あ、またこれやるんだ!?」と思いました。花道やら聖火台下やら散って歌ってましたが、最終的にメインに集合。バンド(Mountain Blast)の紹介と、ダンサー(S.P.A.D)の紹介がありました。それからメンバー紹介も。メモに大野さんのことを、「めちゃさわやか」って書いてあります😀。

37. ワイルド アット ハート
メインステージで歌ってたけど、スタンドマイクは無し。ステージ上の嵐マークがサングラスかけてワイハモード。花火も打ち上げられました。WSでは2500発って言ってましたね。グッズの「不思議メガネ」で見るといいって聞いてたので、不思議メガネごしに花火を見ると、嵐マークがポンポン打ち上げられてて面白かったです。ポップコーンがボンボン出てくる感じ。

~ 挨拶~
センターで挨拶タイム。かいつまんで簡単に。実際の言い回し通りではないと思いますが。

櫻井:夢を6回も見させてくれたみなさん、ありがとうございました。またみんなと同じ夢を見られたらいいなと思います。

大野:国立でのライブ、6回目になりますが、何やっても盛り上げてくれるみなさんが、本当にうれしく思います。そんな面白いこと言ってないのに笑ってくれたり、ちょっとカッコつけてみたらキャーって言ってくれたり。みなさんとの一体感、すごい救われてるし、だからこそこういう楽しいステージになるんだなと思いました。なので、これからもずっと僕らと一緒にひとつの空間を・・・一緒に作っていきたいと思います。なので、ずっと嵐についてきてください。ありがとうございました。

相葉:2008年にはじめてやらせてもらって、最初で最後だと思ってました。場所が変わってもまたこういう空間が作れたらなと思います。みなさん、これからもよろしくお願いします。

二宮:最後の夜です。上を見上げることが多かったなと。最後は寂しいもんだなと思いました。またみんなと一緒にここに戻ってこれたらなと。俺とJは長い国立競技場の歴史の中で、最後に祝われたんだよね。ありがとうございます。

松本:みんながやってほしいこととか聞いてやるのもいいんじゃないかとやったのがアラフェス。これからも5人でいい15周年迎えられるように。これからも嵐をよろしくお願いします。

38. 5×10
この曲は10周年の曲だから、何度も歌うのはどうもなぁとずっと思ってたのだけど、今回聴いていて、15周年までは歌っていく曲なんだなって気もしてきました。(って、15周年過ぎても歌ってるかもだけど・・・) いい曲だけどね。大野さんのソロもとってもいいし。この曲の大野さんの声はすごく優しいのよね。メインステージのスクリーンに出てる映像も5色の花や、今までの曲名や歌詞が淡い色で流れていてきれいでした。あと、白い風船が一斉に解き放たれて飛んでいったのがまた素敵で、暗い空に白い風船が映えてました。街中へ飛んでいったけど、どのあたりまで行ったんだろうなぁ?
メンバーは、センター中央でせり下がって行きました。外周には噴水が上がってました。

~ アンコール~
39. Love Rainbow
メンバーはコンTで出てきました。メインから大野&二宮&相葉と櫻井&松本に分かれてMSで外周を移動。

40. A・RA・SHI
最後のバラード部分は、大野さんと観客が交互に歌うパターン。 "for dream"はちょっと溜め気味で素敵でした。

41. 五里霧中
これもライブ向きですよね。もうノリノリ。大野さんの「~on my way」のとこ、"way"の前で声ひっくり返し気味なのがツボなんですよねぇ。メインステージに戻って、「俺たちの名前は~?」「あらしー!」っていうのをやって、奥に消えました。

~ アンコール2~
42. PIKA★★NCHI DOUBLE
この曲も、人気あるよね~。どちらかというと、DOUBEじゃない方を聴きたいと思うんだけど。でもソロで回していくのは好きだな~。メインステージから花道へ散って歌ってました。松本さんは階段で聖火台下のステージまで上って行って歌ってました。

43. サクラ咲ケ
花道やら、バクステやら、リフターやらあちこちでしたが、最終的にはメインステージに集合。手を広げて飛行機ごっこみたいに5人でぐるぐる回ってはジャンプ!を何度かやってました。で、奥に消えるのですが、最後、大野さんと相葉さんがこっち向いて、大野さんが「最高!」と言った後、相葉さんが大野さんの肩を抱いて去って行きました。

~ アンコール3~
~ 挨拶~
これもだいたいで。

松本:本当にありがとうございました。6年間ここでやらせてもらった思い出を忘れずに、これからもまた一緒に過ごしていきたいと思います。ありがとうございました。

相葉:どうもありがとうございました。本当に楽しかった。楽しかったね!最後だと思うと悲しいけど、悲しいより楽しかった。また一緒に遊びましょう。

二宮:本当に楽しくて、また明日からもがんばれそう。明日は休みなんですけどね。ありがとうございました。

大野:ありがとうございました。もう本当になかなか見れないこの景色、もう目に焼き付けました。(会場に笑いが)何が可笑しいんでしょうか? もう満足です。帰り気を付けて帰って下さい。本当にありがとうございました。

櫻井:改めてありがとうございました。普段日本全国、世界各国から応援してくださるみなさんがいてこそ、会場に入れなかったみなさんも含め、彼らがいてこそ、ここに立ってると改めて思いました。また同じような景色、一緒に見られたらいいね、と思ってます。まずは目の前の仕事を1つ1つ頑張ろうと思います。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

44. 感謝カンゲキ雨嵐
「僕らもここで歌うのは最後だと思います。」と紹介されて「感謝カンゲキ雨嵐」。大野さんの出だしは、叫ばないバージョンでした。いろんな意味で、今回ラストにこの曲がきたのは、おさまりがいいかなという気はしました。
曲が終わって、松本さんの 、 「聖火の方向ける? 国立にありがとうって言わない?」という提案で、会場みんなで「ありがとうー!」って言いました。 「またここで会いてぇぜ!」(松本)の言葉通り、7年後にみんな元気で会えればいいなぁって思いました。
終わったのはちょうど21:00ぐらいでした。

曲の数え方は、DJ×MJのところをどうするかによって、随分変わってくるような気がします。まぁ、そこらへんは適当に・・・。
えらく長くなったので、全体的なまとめとか、感想とかは別記事にしたいと思います。

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