ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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オリスタ 2014年6月23日号、週刊文春 2014年6月19日号

今日はオリスタと文春を買ってきました。文春は「誰も知らない」が褒められてたのでつい・・・。QLAP!は「VS嵐」の知念くんたちが来る回のレポが2ページ載ってたけど、まぁいいかな~と。あと、その続きに二宮さんも載ってた気がする・・・。

★オリスタ
◎エンタメニュース(p10)
p10 櫻井さんの「オロナミンC」の新CMと、松本さんがMCを務める「世界1のSHOW TIME」の紹介が1/4ページずつ。

p11 「死神くん」のクランクアップと8話の紹介で1ページ。3ヶ月って早いねぇ・・・。もう終わっちゃったなんて寂しいわ~。

◎二宮和也「弱くても勝てます」(p12)
「弱くても勝てます」の10話収録に潜入ということで、二宮さんのインタビューやオフショットなど2ページ。

◎「VS嵐」潜入レポート!(p14)
6/19の「VS嵐」の潜入レポートが2ページ。対戦相手は映画「超高速!参勤交代」チームで、知念くんや佐々木蔵之介さんがいます。クリフクライムで変にになってた櫻井さんに「どうしたの?」って大笑いで聞く大野さんは見られるかな~?

◎「僕の仕事場へようこそ」大野智(p16)
「死神くん」の撮影現場潜入が2ページ。最終回なのかな? 外で緑もあって、明るい感じ。胸ポケットの白い布で一人遊びしている写真は、とっても集中してるっぽくて、何をやってたんだろう?って思いました。記事にもあったけど、3か月前のクランクインは、すごく寒かったのに、もう暑くなっちゃって・・・3ヶ月ってすごいね。

◎DVD(p70)
「DVD総合 TOP 10」 (集計期間:5/26~6/1)
 1位 「ARASHI アラフェス'13 NATIONAL STADIUM 2013」 (41,281枚/519,468枚)

◎週刊 ランキング(p82)
「CDシングル TOP 100」
 7位 「誰も知らない」 (35,752枚/497,374枚)
16位 「GUTS!」 (5,086枚/582,995枚)

「着うた TOP 10」
 7位 「GUTS!」

「レンタルCDシングル TOP 10」
 1位 「誰も知らない」
 2位 「GUTS!」

「TVドラマタイアップソング TOP 10」
 1位 「誰も知らない」
 4位 「GUTS!」
 8位 「Bittersweet」

「Blu-ray音楽 TOP 10」
 2位 「ARASHI アラフェス'13 NATIONAL STADIUM 2013」 (9,958枚/118,976枚)

「DVD音楽 TOP 10」
 1位 「ARASHI アラフェス'13 NATIONAL STADIUM 2013」 (41,281枚/519,468枚)

「トータルセールスシングル TOP 100」
 4位 「Bitterswet」 (590,752枚)
 5位 「GUTS!」 (577,909枚)
 8位 「誰も知らない」 (461,622枚)

◎次号予告(p90)
二宮和也「ニノさん」、松本潤「世界1のSHOW TIME」、上半期オリコンランキング

★週刊文春
◎近田春夫の考えるヒット(p64)
今回854回目という長期連載のコラムで、近田春夫さんが曲を取り上げて紹介してくれるコーナーなのかな? 白黒で1ページです。今回は、「誰も知らない」が取り上げられていました。一部抜粋します。

「TVでみた断片もクオリティの高さをしのばせていたし、通しで聴いてみたいと思い、CDをスタートさせるやいなや、度肝を抜かれたといって決して過言ではない。あまりにも音がよ過ぎた。ひとつにはアレンジそうしてミックスである。目をつぶると、まるで3Dの映像が、そこにあるかのごとく立体感のある、透明な世界がダイナミックに動いてゆくのがわかるのだ。スピーカーで聴いているのに、まるでヘッドホンのような緻密な景色が目の前に広がってゆくのを眺めることのなんとも心地の良いことか。音響の快楽たるや、改めて思いしらされたのである。」

「この曲は本当に素晴らしいですよ。単純にそう思う。そう言い切れる曲ってそうざらにはないですからね。 聴いていて思ったもう一つのことは、これ是非英語のバージョン聴いてみたい。」

そ、そんなに? 何か、私、この曲の良さを随分聞き逃しちゃってるんじゃないかしらと思わされました。確かに、この曲はカラオケがすごくいいなぁと思ってはいたけど、そこまで曲について深く聴いてなかったかも・・・と。こう言われると、パソコンじゃなくて、ちゃんとしたステレオでそれなりの音で聴いてみたくなりました。 

あと、truthやMonsterも過去に取り上げられていたと聞いたので、ちょっと探してみました。(他にもあるかもしれないけど)
truthについて→ 「あらためて味わう『truth』のサウンドプロダクションは、想像以上の肌理細やかさを持ち、恐ろしく緻密な上に、生なのかコンピューターなのかヘッドフォンで聴いても正体が掴めぬところなど、まさにこの時代ならではのスリリングな刺激に満ち溢れていて、これはもはや”芸術”と呼ぶのが相応しいかも?と思わせるほどに揺るぎないものだったのだが、驚かされたのは、その音に歌が決して負けていないことなのだった。
何よりも重みがあった。それはひょっとして、ジャニーズにこれまで絶対的に欠けていた要素かもしれない。なにしろこの嵐、あの事務所伝統の歌唱法は守りつつも、歌にたくましさやたのもしさを感じさせたのである。それがあったればこそ、大仰過ぎるかも知れぬ音にも負けず彼らはどっしりと存在を示せたのだろう。」
(連載572)

歌に注目してくれてるのが嬉しいなぁ。音に歌が負けてないって。そう、これなんだよ! せっかくこの境地を切り開いたのに、最近はここに至らないのが残念。 私の中でtruthを超える曲はまだ無いので、そういう曲に出会いたいなぁと思います。

Monsterについて→ 「なかなかしっかりした作りで、思わず見入ってしまう。音楽的に思うのは王道感だろうか。ジャニーズ音楽に特有の歌謡的な湿り気が、かつてない音響空間によりダイナミックに展開あれている。ハイテクも駆使した”モダンな伝統芸能”の趣さえある。これはちょっと真似できない。この作曲者は只者じゃない。そして、タダで聞ける作品のクオリティは恐ろしく高い。曲から歌詞から100%ハンドメイドなのに。」(連載657)

歌についてもちょこっと書いてるんだけど、ちょっとそこは読めなくて。何しろネットに落ちてた誌面の写真から拾ってきたものだから・・・。 「変幻自在の嵐の新サウンド」 「ショービジネスの王道」 「堂々と・・・・・歌いあげ」という言葉もありました。

毎回いろんな曲を取り上げているので、「え?それそんなに褒める?」みたいなものもあるし、SMAPさんの「世界に~」はあまり好きじゃないらしいとか、かなりこの方の好みによるのかなという気もするけど、ちゃんと音楽・サウンドの視点から褒めてもらえるというのはやっぱり嬉しいなと思います。 私も「誰も知らない」の英語バージョン聴いてみたいなぁ。で、大野さんのソロで聴いてみたいです。

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