ブログのテーマは何でもありです。が、嵐(大野さん)関連が多いです。嵐関連のブログとかにお邪魔しているときは「ふぁる」っていうニックネームを使ってます。松本零士系では「エメラルダス」を使ったりしてます。(すいません、昔の名残で・・・。)
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第61回 紅白歌合戦 嵐の裏トークチャンネル

今回の紅白はデジタル放送の副音声で「裏トークチャンネル」というのが聞けるようになっていて、テリー伊藤さんと関根麻里さん、アナウンサーの松本さんがおしゃべりしていました。時々ゲストも来て一緒にしゃべっていました。嵐さんの出番の時のだけ抜粋してみました。結構ラフにしゃべってるので、わからないとこは飛ばしてます。間違ってるとこもあるかもしれませんが、雰囲気ってことで。(テ:テリー伊藤さん、関:関根麻里さん、ア:松本さん よくわからなかったのは「男」ってしてるところもあります。)

★「キャラクター紅白歌合戦」
(狼男&ドラキュラ登場)
テ:出ました、出ました。
(怪物くん、登場)
ア:大歓声は、怪物くんに扮した大野さん!
テ:リーダー来た!
ア:嵐の大野さん、登場!

(TOKIOの国分さんが裏トーク席に)国:国分さん
テ:どうですか?
国:今ですか?これ見てて?
テ:うん。
国:やっぱりね、あの~、嵐が空気読んでないですよね~。
テ:読んでない!?
国:読んでないですよ。だってSMAPさんがね、の中居君が今まで司会やってたじゃないですか?
関:はい。
国:ねぇ。まぁ、普通で言ったら次TOKIOなんですよ。
関:あれ?
国:空気読まずに嵐がもう司会やってるという。
テ:なるほど。
関:あれ?飛ばしちゃた。
テ:飛ばされましたね。
国:飛ばされましたよ~。
テ:それはそうだ。
ア:そんなこと言っていいんですか?
国:いや、いいんですよ。
テ:いいんです、いいんです。それはやっぱり、あの~、ジャニーズ縦社会だもんね~。
国:そう、順番だったら空気読んで欲しいわけじゃないですか~。
関:(笑)
国:これから先、どれだけがんばればいいんですか~。
一同:(笑)
テ:そりゃ~、ちょっと空気読んでないね~。
ア:いや~、でもここまでの司会ぶりはどうですか?先輩からご覧になって。
国:いや~、やっぱ安定感ありますよね。
一同:おぉ~。
国:あの、性格悪い奴が一人もいないんですよ。だから悔しいんですよ。
テ:みんな、いい奴すぎるんだよな。
国:そうですよね。

(キャラクター紅白エンディングあたり)
ア:やっぱりでも、怪物くん似合いますね。
テ:大野くん。
国:大野くんもね~、本当にドラマも忙しいですし。絵も描けるからすごいんですよね。
関:アーティストですよね。
テ:原宿のあの個展、見に行きました。
国:あ、本当ですか?どうでした?
テ:すごい。本当にすごい。
国:あ~。
テ:もう、ちゃんとしたアーティスト。
国:絵を描いてくれって言ったんですよ。僕の似顔絵を。描いてくんないんですよね~。
関:そういうのは描いてくれないんですか?
国:忙しいし~。
関:あ~、ちょっと先輩ですもんね?
国:先輩なんですけど。嵐からねぇ、僕ねぇ、呼ばれる時って、だいたい「東山さん」とか「さん」付けなんですけど、僕の場合だけ「太一くん」なんです。
関:あれ?
テ:だめじゃん。
国:「くん」付けなんです。
テ:それだけ国分さんがさ、優しい感じがするから。
関:親しみがあるんですよね。
国:本当ですかぁ?
テ:そりゃそうだよ。

★大野さん&二宮さんの楽屋ロビー中継(W:Wコロンさん)
テ:今日の松潤の髪型可愛いね。
W?:ね、ちょっとこう・・・モヒカンでもないですけど。。。
ア:ここはステージの下手ですね。下手の入り口のところですね。ここを通ってみなさんね、ステージに行きます。

★僕たちのふるさとニッポン(は:はるな愛さん)
は:嵐がまた横で緊張ほぐしてくれるんですよ~。
ア:どんなこと言うんですか?
は:ん~「賢治、大丈夫か~?」みたいな。言うよね~。でもうれしいですよね、こうやって、あの普段ね、またお仕事も一緒にさせてもらって、またこの紅白って、みんなが言うんですけど特別なんですって。
ア:どういうとこが?
は:やっぱりあの、他の番組にはない、他のテレビ局にもないこのゴージャスで華やかで、やっぱり1年に最後の締めくくりっていうお祭りな感じを、みなさんほんとこれは口々におっしゃってますね~。何か結構、嵐のみなさんも結構舞台袖でそわそわしてたりとかね。
ア:あ、そういうところもあるんですか?
は:そうなんです。なかなかそれは、普段見れない顔だったので、「あっ、緊張してる」と思って。
ア:舞台上ではだって、あんだけ堂々と、初めてですよ司会。
は:さすがですね、プロですね。
ア:ねぇ。
は:本当ですよね、5人とまた松下さんもね~。いいよね~、そこに私入れていただいてねぇ~。
ア:はるなさん、この嵐のメンバー5人の中だったら、どの人がお好き・・・。
は:いいんですか?副音声で。
ア:副音声ですから、ほとんど聞いてないと思います。
は:あのね、みんなそれぞれタイプが違って・・・こんなんいいのかしら。えっとね、まずね、結婚するなら大野くん。
ア:はい。
は:で、遊園地デートなら相葉くん。そいで、えっとね~、おしゃれなレストランに行くならやっぱり翔くん?櫻井くん。
ア:はい。
は:そいで、ちょっとね~、何だろな~、このシーズン、スキーとか一緒に行っちゃうなら、やっぱりね~松潤。
ア:ふっふっふ。
は:それぞれ盛り上がっちゃうよね、これね。
ア:ほんと、放送してるとは思えないですよね。
一同:(笑)
は:いや~、面白い。
ア:いいんです、いいんです。
は:カッコいいですもん、またねぇ。

(「ふるさと」歌唱中)
は:写真とぴったりですね。後ろの映像と。
ア:あの、後ろにいらっしゃるみなさんの写真を見てね、嵐のみなさん、ねぇ、大スター、大アイドルだけど地元のみなさんとほんと、なじんでますよね。
は:いや、ほんとに。あの~、本当気さくで、あの~、本当に何ていうんだろ、分け隔ての無い、普段の何かね、みなさんの本当、笑顔とかが写ってて、いや~素敵。

★嵐メドレー(細:細川たかしさん)
ア:さぁ!来ました嵐!
関:お~!いいですね~、金ぴかぴかの衣装ですよ!
細:うわぁ、来たね。
関:メドレーです。華やかでいいですね~。
テ:お~、降りてきた。
関:降りてきましたよ!
男:うわぁ~。大騒ぎになりますよ、これ、うわっ。(櫻井さんがカメラに向かってきたとこ)
ア:ワイヤレスステディカメラが捉えております、今の映像。NHK技術が粋を集めております。
男:すごい、すごい。
ア:技術の結集。
関:来ました!(相葉さんがカメラに向かってきたとこ)
男:うわ~。
細:こういうパフォーマンスあった方がいいね。あの、客席と一体になるんだよね。
関:ええ、いいですね~。
細:ほんと、さっきのステージと全く違う。ね、歌一本とこれと。
テ:最高に楽しいよな、嵐は。
細:これはいい!
テ:いや~、今のエンターテイメント極めたね。
細:ま、明るいよね。
テ:楽しいですよ。
細:明るさが大事。
関:前向きですごくいいですよね。
テ:やっぱりね~、人気ナンバーワンなわけだよね。やっぱり嵐を好きっていうの、健康的でいいよね。

(Troublemaker終了→Monsterへ)
関:おっ。
ア:これ、あの大道具の人に聞いたんですけど、今回メドレーもあるので非常にいろんな、(花火でる)今ほら火が出ますね!
関:火が出ました!
ア:もう、あらゆる効果をここにつぎ込んでますって言ってました。 火が出てますが、ちゃんと消防署には届けてますんで大丈夫です。
関:大丈夫ですね。
テ:そりゃそうだ。
ア:いろいろ心配される方がいるんで。
関:もちろん、大丈夫ですね。
ア:はい。

ア:今twitterを見てるんですけど。
関:はい。
ア:「嵐のスターオーラ半端ないな」っていうのが。
テ:ほんと、そうですよ。ほんと、半端ないですね。
関:オーラでまくってますね。

テ:これでもねぇ、紅白まだ2回目でしょう?
ア:はい。
テ:相葉くん、いいね~。(「見かけじゃなくて~」のとこ、相葉さんアップ)
関:そうですね~。
テ:相葉くんの実家は千葉で中華屋さんだよね~。春巻きがおいしいんです。

細:やっぱり目がいいよね。
テ:うん。
細:みんな、目がいい。目の輝きが違う。
関:あ~。
細:ここでわかりますよね。
関:はい。
細:やっぱりこの現役ヒットっていうのは目つきが違うね。
関:あ、やっぱりそうなんですね~。
細:目が、目でもうもの言わすっていう。それはもう、演出でも何でもない。自然に出てくる。
関:見たらもうすぐわかるっていう感じ?
細:はい、わかります。やっぱりもう目が違う。
関:それはもう、5人揃ってそうっていうことですよね?
細:そうです。輝きが違う。そこがひとつの・・・それをみんな「オーラ」って言うんでしょうけど・・・。
関:そこにスターっていう・・・。
細:もう目でもう訴えちゃうんですね。
関:あぁ。そうでしょうね~。かっこいいですね~。
ア:もともと嵐はカッコイイと思うんですけど、この成長の度合いっていうのがやっぱりそれぞれありますよね、タレントさんで。やっぱりここ数年の伸びっていうのがあるんでしょうか?
テ:すごいですよね~。本当にもう・・・それぞれが、まぁ、櫻井くんは櫻井くんでね、あの~・・・
ア:ニュース番組とかね。
テ:そうですね。松潤は松潤でね、○○(?)やってるし、相葉くんはやっぱりしゃべりも上手いし、まぁ、リーダーはリーダーでまたやってるし。
ア:いい味ですね。
テ:うん、まぁね~、ニノはニノで、またいい、ねぇ?
ア:いい俳優さんになってますね。
テ:みんなそれぞれが、まぁ、奇跡の5人だよね。
ア:あぁ。
関:そうですね。分野で言うとさまざまですよね。
テ:うん、うん、本当に。
関:だって、バラエティもそうですし、俳優も、ニュースとかもありますもんね、報道も含め。でもやっぱりカッコイイですよね、こうやって歌って踊ってる時って。
細:これから紅白の司会しないとダメですね。扱いが、扱いが違うから。司会やればいい扱いされるから。
一同:(笑)
テ:細川さん、がんばって下さいよ。
細:何曲も歌えるから。
一同:(笑)
細:もうこれしかないね。

★エンディング(デ:ディレクター)
(白組優勝が決まった時)
ア:白だ~
デ:またしても。 これは・・・
ア:まぁねぇ今年は・・・今までもねぇ、SMAPの力もすごかったけど、嵐強かったのかな~。
デ:そうですね。

(大野さんの「僕が持っちゃっていいんですかね?」のコメント)
ア:ここがいいですね。

デ:今日は余裕がありますよ、時間。エンディング。
ア:これはかなり奇跡に近い・・・。
デ:ですね。
ア:ということは、エンディングの蛍の光はスピードあげなくていいですかね?
デ:大丈夫ですね。

こんな感じです。たぶん、他でも嵐さんについてコメントしてたりする場面はあると思うんだけどね。これ結構歌ってる間とかもペラペラしゃべってて、「Monster」の時もしゃべってたんだけど、大野さんのソロの時に、ぴたっと沈黙だったのが印象的でした。嵐さんの時、みんなテンション高くしゃべるので、誰が何やら・・・。テリーさんも関根さんも嵐さんのこと好きなようで嬉しいです。国分さんも面白かったですね。「裏」ってことでNHKのアナウンサーさんもちょっと羽目はずし気味だったりするし、なかなか面白かったです。副音声にしても裏トークだけじゃなく、ちゃんと歌も聴けるから、歌を真剣に聴きたい時は主音声、歌よりしゃべりがいいなって時は副音声に切り替えながらリアルタイムの時は見てました。歌ばっかり聴いてると4時間は結構辛い(好きじゃない歌は聴いてられない人なので・・・)んだけど、裏トーク聞きながらだと結構大丈夫で。曲が聴こえてるだけに、「なかなかいい曲」って思う時もあるしね。次回も是非裏トークチャンネルやって欲しいなぁ。

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